らくわ子どもステーション～皆が祇園祭を楽しめるように～

洛和会ヘルスケアシステムは昨年に続き、小さな子ども連れの方も安心して祇園祭を楽しめるよう、当会の施設である「洛和デイセンター四条鉾町」を休憩所として無料開放しました。

「らくわ子どもステーション」と題したこのイベントは、今年で3年目。今回は、宵々々山（7／14）、宵々山（7／15）と宵山（7／16）の3日間、授乳やおむつ交換場所を設置し（3日間とも当会の保育士が常駐）、熱中症対策のためドリンクを無料で配布し、休憩所として場所を提供するほか、トイレも開放しました。

7月14日にはキャラクターすくいやらくの助釣り遊び、ボウリングゲームなど子どもたちが楽しめるイベントを多数ご用意。
ステーションのあちこちで子どもたちの歓声が上がり、大盛況でした。

この日はらくの助も登場し、皆で輪になってらくの助音頭を踊って楽しみました。

16時からのらくの助音頭のステージでは、ジャンケン大会も実施され、勝った皆さんにはらくの助グッズやオリジナルスタッフTシャツなどをプレゼントしました。

らくわ子どもステーションは当会の理事長矢野裕典を筆頭に介護事業部と子ども未来事業部が中心となり、本部採用教育課、企画広報部門などが協力しながら、皆さんに楽しんでいただけるよう心を込めて準備してきました。
来場された皆さんからは、「暑かったからゆっくり休めてよかったわー」「14日はまだ他のお店が出てないから、子どもが楽しめる場所があってありがたかった」、子どもたちからは「たのしかった！」「もっとやりたい」などたくさんのお声をいただき、子どもたちの笑顔に癒やされ、職員一同とても楽しい時間を過ごすことができました。