日経メディカルオンラインに地域連携強化の取り組みが紹介されました
ICTの利用が広がる中、洛和会音羽病院が取り組む地域連携の効率化が日経メディカルオンラインで紹介されました。
医院、診療所では対応が難しい症状、より高度な処置が必要な患者さんは、洛和会音羽病院のような総合病院が紹介され、処置が行われます。
患者さんが通う「かかりつけ医」の先生方は、皆さんの健康を第一に考えておられます。
そして、地域医療支援病院としての洛和会音羽病院の役割は、地域医療の第一線を担う「かかりつけ医」の先生方をサポートすること。
記事は、管理ソフトの利用することでご紹介いただいた患者さんの数をデータ化する業務の効率化が成された事例を紹介しています。
効率化により作業負荷が軽減されるのはもちろんのこと、「受け入れる患者さんの増減に気付くのが早くなった」ことで、近隣の医院との情報交換が早くなり、スムーズな患者さんの受け入れを行うことができるようになりました。
さらに、ソフトの利用によって洛和会音羽病院 地域連携課の職員が地域の先生方から得た情報をすぐに院内へ共有することができるようになり、地域の先生方と当院とのコミュニケーションが円滑化され、連携も強化されました。
当会はテクノロジーの力も利用し、地域の先生方と力を合わせ、皆さんの健康を守っていきます。
公開日時 : 2022年02月15日 (火)