ありがとうで繋ぐ絆
地域の小学校からメッセージと寄付をいただきました
2022年2月21日(月)、学校法人 燈影学園 一燈園小学校(京都市山科区)の児童より、昨年に引き続き洛和会音羽病院へメッセージカードと寄付金をいただきました。
一燈園小学校では、医療従事者への感謝の気持ちから寄付活動を行なっており、「今年も洛和会音羽病院へ恩返しをしたい」との思いから、寄付をいただく運びとなりました。
残念ながら新型コロナウイルス感染症は現在も流行中であり、街頭での呼び掛けが難しい状況が続いています。
児童たちは呼び掛けの言葉を記したメッセージボードを掲げ、録音した音声を流し、工夫をしながら募金活動を行ないました。
当日は洛和会音羽病院 院長 神谷亨と地域連携課の職員が代表して学校へお伺いし、心のこもったメッセージと寄付金を受け取りました。
贈呈式のあとは質疑応答の時間。感染予防や「実際の医療現場はどのように大変なのか?」といった質問に院長が答え、交流を深めました。
街の皆さんと私たちを、「ありがとう」で繋げてくれた児童たち。
その気持ちに応えるためにも、私たちはこのコロナ禍もその先も、皆さんの健康を守るために前進していきます。
公開日時 : 2022年03月09日 (水)