洛和会音羽病院のクレドカードが完成しました！
洛和会音羽病院では、CS向上チームが中心となって「洛和会音羽病院クレド」を策定し、クレドカードを作成。全職員に配布し、いつも身に付けて日々の心のよりどころとしています。
洛和会音羽病院 クレド
・気持ちに寄り添い、心を笑顔にする
・“誰か”ではなく“自分”がやる
・プラスαで応えるスキルを磨き続ける
クレドとは、ラテン語で「志・約束・信条」を表す言葉で、職員一人一人が心掛ける信条や行動指針を意味します。チームの会議でCS（患者満足）の重要性の認識と自分ごと化を課題とし、「身近な指針が必要では？」 との思いからクレドカードの作成を立案。全職員を対象にアンケートを取るなどして、自分たちの思いにぴったり重なる言葉を選びました。
CS向上チーム…患者さんの満足向上を目指し、多種職の若手職員が課題検討・実行するチーム
CS向上チームメンバーの職員は「理念や“地域から信頼され、大切な人を紹介できる病院へ”という病院のビジョンをより意識できるようなものを作りたいと考えました。一人では難しいことも、職員みんなが同じ意識を持って同じ方向を向くことで可能になることもありますよね。患者さんのためにも、自分たちのためにも、迷ったり悩んだりしたときに何かのヒントやきっかけになれば」とクレドに対する思いを語ってくれました。
洛和会音羽病院は、今後も患者さん一人一人の満足度向上のため、強い思いと行動をもって取り組んでまいります。
