山科医師会と洛和会音羽病院が感染症の連携会を開催

山科医師会と洛和会音羽病院が感染症の連携会を開催

山科医師会と洛和会音羽病院が感染症の連携会を開催

6月30日、「山科医師会・洛和会音羽病院感染対策病診連携の会」第1回合同カンファレンスがオンラインで開催され、開業医を中心に約20人が参加しました。

講演に先立ち、洛和会音羽病院 院長 神谷亨が開会のご挨拶を行った後、山科医師会 理事 戎井浩二先生(えびすい医院 院長)が座長を務められ、洛和会音羽病院 感染症科 副部長 井村春樹が「当院における新型コロナウイルス感染症診療の実態」と題して講演しました。

まずは新型コロナウイルス感染症についての概要を紹介した後、洛和会音羽病院での対策を説明しました。

2020年4月に同院で発生した最初の新型コロナウイルス陽性患者に対する対応事例を説明したほか、デルタ株、オミクロン株とウイルス変異の経緯と院内での対応実績として、院内 PCR の開始や専用病床や発熱ブースの設置などについても話しました。また担当者によって診療の質に差が出ないように作られたクリニカルパス(入院治療計画書)や、感染により血栓ができやすくなる特性への予防や治療についても紹介しました。

合同カンファレンスでは新型コロナウイルスの終息見込みや、現在、流行が危惧されているサル痘などについても質問があり、回答しました。

閉会にあたっては山科医師会 会長 安井仁先生(安井クリニック院長)がご挨拶され、今回の連携会について総括いただきました。

今後も年に一回、新興感染症の発生を見込んだ訓練を行うなど、開業医の先生方と積極的に情報共有を行い、地域の感染症防止に努めてまいります。

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