救急の日(9月9日)に救命講習を開催

救急の日(9月9日)に救命講習を開催

救急の日に救命講習を開催

9月9日、救急の日の午前10時から正午にかけて、地下鉄山科駅改札口前「音の広場」で洛和会音羽病院の救急救命士や看護師が山科消防署の救急救命士さんと一緒に一般の方に向けて救命講習を行いました。

会場は地下鉄の利用者や買い物客などで行き来する地下通路の一角でした。コロナ禍により、中止となるイベントが多い中、実習参加者を含めて約200人の方が足を止めて救命講習に注目しました。

地元の山科三条街道商店会 龍野会長も来ていただきました

参加した人からは「やったことがなかったけれど、講習を受けて良かった」「近くの人が心肺停止になったとき、どう動くかが分かった」といった声が聞かれました。

午前11時からは京阪山科駅においてAEDの贈呈式も行われました。以前に寄贈したものと差し替えるため、洛和会音羽病院 院長補佐 兼 産婦人科 副部長 矢野阿壽加が京阪電気鉄道株式会社 運輸区長の長谷川正彦さんに新しいAEDを手渡しました。

本イベント開催により、地域の健康を守りたいという当会の思いを形にすることができました。

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