第三回丸太町病診連携WEBカンファレンスを開催しました
12月15日(木)、洛和会丸太町病院にて第三回丸太町病診連携WEBカンファレンスを実施いたしました。
はじめに、座長を務める同院 洛和会京都血管内治療センター・心臓内科 部長 山口真一郎があいさつをしました。
講演は以下のような発表順で行いました。
部長 山口真一郎(やまぐち しんいちろう)「地域で診る循環器診療」
医長 本山晋一郎(もとやま しんいちろう)「難治性心不全の症例 薬物治療を中心に」
副部長 有吉 真(ありよし まこと)「DOACによる抗血栓療法のみでは改善を得られなかった 血栓後症候群の3症例」
センター長 浜中 一郎(はまなか いちろう)「循環器診療における冠動脈CTの役割」
講演では開業医の先生方からも多くのご質問やコメントをいただきました。こうした勉強会を通して、今後も患者さんのQOL・予後の改善につなげられるよう、地域の先生方との連携をさらに深めてまいります。
洛和会丸太町病院 洛和会京都血管内治療センター・心臓内科では多くの経験を積んだ医師が在籍し、24時間365日の循環器救急受け入れ体制を取っています。今後も地域を守る開業医の先生方と密に連携を図ってまいります。
公開日時 : 2022年12月19日 (月)