京都市立東総合支援学校へ図書カードを寄贈しました。
2022年12月20日(火)、洛和会音羽病院から京都市立東総合支援学校へ、図書カードを寄贈しました。
この取り組みは、学校の図書室の本を充実させるために毎年実施されています。洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典は、学生たちに「本はWEB書籍では得られない貴重な体験を得ることができます。読んだ本の手触りや匂い、その時の気分など、さまざまな思い出で与えてくれるものなので、これからもたくさん本を読んで、そういう体験を大切にしてほしい」と伝えました。
お礼として、学生の皆さんから手作りのお菓子をいただきました。
皆さんは、初めは緊張した様子でしたが、理事長 矢野が「とてもおいしそうなお菓子です。ありがとう」と伝えると、少し恥ずかしそうにしながらも、笑顔でお菓子を手渡してくれました。
校長先生と教頭先生からは、感謝の言葉とともに、「これからもお互いに協力し、支え合っていきたい」とお言葉をいただきました。理事長 矢野も「今後も障がい者の教育や就労をサポートしたいと考えているため、双方の連携力を高めていきたい」と、さらに親密なつながりを深めていく意思を表明しました。
洛和会ヘルスケアシステムは、今後も学生たちの成長を見守るだけでなく、学びやすい環境をつくっていくため、さまざまな取り組みを行ってまいります。
公開日時 : 2023年01月10日 (火)