「ありがとう」を大切に。サンクスカード表彰式を行いました。
現在、洛和会音羽リハビリテーション病院では、院内での多職種間のコミュニケーションを活性化し、助け合う文化を構築させるため、2022年の7月より、職員同士で感謝の気持ちを記入して伝える「サンクスカード」を実施しました。そして、2022年12月26日(月)、サンクスカードを最も多く受け取った職員と、最も多く記入した職員を表彰いたしました。
最も多く受け取った受賞者:管理課 藤原 琢也
受賞した感想
受賞の話を聞いたときは、驚きとともにとてもうれしかったです。私が受賞できたのは、いつも助けていただいている管理課・他部署の方々のおかげです。本当にありがとうございます。
これからの目標
目標は「頼られる人材になること」です。これは、以前からずっと目標にしていることでもあり、これからも、この目標を心に持ち続けて仕事をしていきたいと思います。
いつも周りの人たちに助けていただいている分、それ以上に還元できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします!
最も多く記入した受賞者:看護部 平井 英利子
受賞した感想
コロナ禍でなかなかコミュニケーションが取りにくい中、サンクスカードにより、日頃の感謝の気持ちを伝えることができて本当に良かったと思います。
また、頂いたカードを読むことで、日々職場の仲間たちと協働しているんだなと実感することができ、仕事に対するモチベーションが高まりました。
これからの目標
協働できているありがたさを胸に、笑顔の連鎖ができるよう、今後も職場の仲間に感謝の気持ちを伝えられるように取り組みたいと思います。
洛和会ヘルスケアシステムでは、今後も職員同士のコミュニケーションをより円滑にし、患者さん・利用者さんに対して、より思いやりの気持ちをもって接していくため、さまざまな取り組みを行ってまいります。
公開日時 : 2023年01月18日 (水)