京都市との民間連携で新しいモデル事業がスタートしました

京都市との民間連携で新しいモデル事業がスタートしました

京都市との民間連携で新しいモデル事業がスタートしました

洛和会ヘルスケアシステムでは、京都市の「介護予防・日常生活支援総合事業」に参画し、その一環として「訪問型サービスD(移動支援型ヘルプサービス)」を開始しました。

介護予防・日常生活支援事業

これは厚生労働省が定めた事業で、市町村が中心となり、地域の実情に応じて、民間企業等と協働し要支援者などの方に効果的かつ効率的な支援をすることを目指すものです。京都市では複数の医療や介護の法人が協働し合い、地域の介護予防を支援しています。

厚生労働省|介護予防・日常支援事業

介護予防・生活支援サービス事業 訪問型サービス

訪問型サービスには内容によりA~Dまで分類され、当会はこの中で訪問型サービスD(移動支援型ヘルプサービス)に応募し、介護予防教室や買い物などへの送迎を搬送部門トランポートが担うこととなりました。

専用車にて送迎します

今回のモデル事業使用する送迎車には当会の公式キャラクター「らくの助」をあしらった専用車を使用します。2023年1月18日(水)、トランスポートにて出発式を執り行いました。

洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典はトランスポートの職員に対して「今回のモデル事業では1台の車両からの小さなスタートですが、当会にとっては大きな一歩です。さまざまな法人さまと共に地域の方を支え合うことはとても意義のあることだと思います。今後当会の搬送部門においても地域の足として、よりご活用いただくためにも、今回のモデル事業をきっかけとして発展していきましょう」と投げかけました。

トランスポートによる点検作業

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当会では地域の方が住み慣れた場所でより健康に過ごせるよう、これからも介護予防、健康増進に貢献いたします。

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