【洛和若草保育園】洛和会音羽病院からおもちゃのプレゼントをいただきました
2月10日(金)、洛和若草保育園にておもちゃの贈呈式が行われました。この贈呈式はコロナ禍の中、医療従事者が働けるよう保育園を開園し、在籍している園児だけではなく、休園になった他園の園児も緊急一時保育として預かってくれたお礼にと、洛和会音羽病院が企画したものです。
贈呈式では、洛和会音羽病院の活躍を人形劇で園児たちに披露した後、いよいよおもちゃのお披露目です!
赤ちゃんの人形やおままごとセット、木製のくるまなど園児たちは新しいおもちゃに興味津々でした。
みんな気になるおもちゃに飛びついて夢中で遊んでいました。
職員のコメント
洛和若草保育園
園長 榛葉 真理子(しんば まりこ)
子どもたちのために、遊具を贈ってくださりありがとうございます。目を輝かせて遊ぶ姿が見られています。大切に使わせていただきます。洛和若草保育園の強みは「母体が病院であること」です。コロナ禍の中で生まれた連携や協力をこれからも生かしていきたいと思います。
洛和会音羽病院 経営管理部
桐生 実歩(きりゅう みほ)
洛和若草保育園は子どもたちを預かるだけでなく、当会職員を含む親御さんが安心して働けるようサポートする大事な役割を担っています。今回の贈呈式では、その感謝の気持ちを表すとともに、園児たちのお父さん・お母さんが洛和会音羽病院で普段どのように働いているのかを紙人形劇で子どもたちに伝えるいい機会になりました。
当会では、今後とも医療・介護・保育を中心に部門の垣根を越えた連携を図ってまいります。
公開日時 : 2023年03月02日 (木)