祇園祭で介護施設を休憩所として無料開放
らくわ子どもステーション2023
洛和会ヘルスケアシステムでは、祇園祭の宵々山（7月15日）・宵山（7月16日）に、洛和デイセンター四条鉾町を赤ちゃんのおむつ交換や授乳ができるスペースを設置した、無料の休憩所「らくわ子どもステーション2023」として開放しました。
来場者には、熱中症予防のため、水やスポーツドリンクなどを提供。お子さんにはお菓子もプレゼントしました。
宵々山には、KBS京都ラジオ 「山崎弘士のGOGOリクエスト」の祇園祭中継リポートがあり、洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典が、リポーターの清田彩絵さんからインタビューを受けました。
らくの助も登場し、らくわ子どもステーション2023をPRしました。
宵山では、休憩所に加えて、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい（無料）、キッチンカーでクレープの販売、当会オリジナル「らくの助音頭」をみんなで踊るイベントを実施しました。
たくさんの子どもたちで大にぎわい！
会場内はクレープの甘い香りに包まれていました。
運営スタッフや当会の理事長、会場に来てくれた子どもたちなど、みんなで楽しく踊りました！
ステージの中央にはらくの助と、「らくの助音頭」の作詞・作曲をした、洛和会介護・入居相談センターの職員。ステージを盛り上げていました！
今回は、昨年7月に当会に仲間入りした洛和ヴィラウラノスの職員もお手伝いに来てくれました。
両日ともに天候に恵まれ、とても暑かったこともあり、多くの方々にご来場いただきました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。来年もさらにパワーアップした「らくわ子どもステーション」を開催予定です！
1000年の歴史を持ち、日本三大祭りの一つである祇園祭を盛り上げていきたいと思います。
