秋はイベントが盛りだくさん 洛和メディカルフェスティバル&ハロウィンイベント

秋はイベントが盛りだくさん 洛和メディカルフェスティバル&ハロウィンイベント

10月22日~30日の間、洛和会ヘルスケアシステムでは日頃お世話になっている地域の方に向けて、年に一度の感謝祭「洛和メディカルフェスティバル」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、3年ぶりの実地開催となった今年は、洛和会ヘルスケアシステムが運営する保育園などでもお祭りが開催され、それぞれの場所でにぎわいを見せました。

洛和イリオス保育園では、これから入園を検討している方を対象に、体験・見学会を実施。園の紹介に加えて、ペープサートやパネルシアター、遊び体験なども行いました。

守山市立吉身保育園では、通園している子どもたちだけでなく、地域の未就学児にも参加してもらえる運動会を開催。かけっこや玉入れ、親子で走る障害物競走など元気いっぱいに走る子どもたちの姿がとても印象的でした。

洛和メディカルフェスティバルへは初めての参加となった、今年の4月に開園した滋賀県守山市にある洛和みずのさと保育園。琵琶湖をはじめとして、自然豊かで水のきれいな環境にあるこの保育園では、園全体を水族館に見立て、子どもたちと保護者の方、そして地域の方に魚を作ってもらいました。色鮮やかな魚がたくさん完成し、すてきな水族館になりました。

またこの10月には、子どもたちが毎年楽しみにしているハロウィンイベントも実施されました。子どもたちは自分の好きな仮装に身を包み、町を練り歩きました。

京都市大塚児童館の児童たちは、地域の乳幼児親子や小学生・中高生とともに京都市立大塚小学校の周辺でハロウィンパレードを実施し、途中ご協力いただいた近隣の保育園などのスポットで「トリックオアトリート」の合言葉に児童館の先生からお菓子をもらいました。

また、洛和若草保育園の子どもたちは、洛和会音羽病院を訪問。カボチャのお化けに扮した院長や魔女などに仮装した職員からお菓子やおもちゃのプレゼントを受け取りました。プレゼントされたおもちゃは、子どものいる職員に呼びかけ、自宅で使わなくなったおもちゃを寄付してもらい、再利用する取り組みで集まったものです。

洛和会ヘルスケアシステムでは今後も、感染防止対策をしながら、子どもたちが日々笑顔で楽しく過ごせる取り組みを実施してまいります。

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