一緒に過ごす”喜び”子ども食堂開催中!!

一緒に過ごす”喜び”子ども食堂開催中!!

一緒に過ごす”喜び”子ども食堂開催中!!

当会が指定管理運営する5つの児童館では、学童クラブ登録児童を対象に月3回の子ども食堂を実施しています。平日の夕食や土曜日の朝食など開催時間は施設ごとに異なり、子どもたちのニーズや環境に沿って開催しています。コロナ禍で地域との交流が図りにくい状況ですが、調理のお手伝いなど地域の方にご協力いただきながら、一緒に同じ物を食べたり、季節を感じたり、楽しく交流できる場を目指しています。子どもたちの「おいしい」「楽しい」経験を増やせるよう、今後も実施していきます。

子ども食堂の様子はこちら!

当会が指定管理運営する5つの児童館

京都市音羽児童館
京都市新道児童館
京都市大塚児童館
京都市花山児童館
京都市深草児童館

当会の子育て支援・社会貢献

洛和会ヘルスケアシステムは1967(昭和42)年、当時、医療機関の空白地域であった地に、当時としては画期的な救急医療を中心とした病院を開設しました。その後、高齢社会の到来が口の端にのぼりはじめると、いち早く老年科医療を中心とした病院を構想、1980(昭和55)年に開設しました。いずれも、地域社会のニーズに応えた病院設立でした。そして、洛和会ヘルスケアシステムは創立以来、医療という、社会に必要不可欠なサービスを軸として、子育て支援においてもさまざまな社会活動を展開しています。

“洛和式”幼老統合ケア

洛和会ヘルスケアシステムでは、子どもと高齢者双方の福祉向上を目的に、「次世代育成」と「高齢者ケア」を融合した「幼老統合ケア」に取り組んでいます。学童保育室や保育園と介護施設を併設し、子どもたちと高齢者が花の水やりやお散歩、おやつ作り、季節の行事など日常生活の中で交流しています。

中高生と赤ちゃんの交流事業

京都市新道児童館で行っている、地域の中高生が赤ちゃんと出会い・触れ合い・関わる「中高生と赤ちゃんとの交流事業」。赤ちゃんの「育とうとする命」、親の「育もうとする姿」を見ることによって、自分に対する親の想いに気付き、自分の命の大切さ・命をつないでいくことの偉大さを感じるきっかけとなることを目的に実施しています。

教育機関へ図書カードを寄贈

洛和会ヘルスケアシステムは、京都市・大津市・守山市の養護施設や難聴学級のある小中学校などに毎年図書カードを寄贈しています。

ふれあい看護体験

地域の皆さんに保健医療福祉について考えるきっかけ作りとなるよう、当会の医療・福祉施設で見学や体験をしていただく「ふれあい看護体験」。看護や介護の仕事に興味を持つ高校生や大学生、一般の方に患者さんの食事の準備や日常生活の援助などを経験をしていただきます。

チャレンジ体験

中学生が企業などに赴き、実際の職業を体験する「生き方探求・チャレンジ体験」。京都市が中学校の授業の一環として行っているもので、洛和会ヘルスケアシステムでも、洛和会丸太町病院、洛和会音羽病院や音羽リハビリテーション病院、各介護施設、さらに洛和会京都音楽療法研究センターなど研究部門でも学生を受け入れています。

子ども将棋交流大会の開催

洛和会ヘルスケアシステム主催の「子ども将棋交流大会」は、日本将棋連盟京都府支部連合会、京都市児童館学童連盟と共催で、将棋を通じた子どもたちの健全な育成を目的として毎年開催しています。

次世代育成支援企業の認定マーク「くるみん」認定

医療法人社団洛和会は、職員の育児に関する制度の整備・改善に積極的に取り組んでいる事業主として、厚生労働省より次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定を受けています。

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