洛和会ヘルスケアシステムには、介護に関する相談ならなんでもお受けする“介護の相談窓口”があり、一般の方や、ケアマネジャーからのさまざまな質問にお答えしています。今回は、渉外チームとして地域のイベントなどで介護相談会を開催する3人をご紹介します。
特技を生かして、当会の公式キャラクターらくの助の絵描き歌やマスク体操を作詞・作曲。
利用者さんファーストをモットーに
昨年4月から渉外チームとして、当会の介護施設の魅力を伝えるため、担当する地域の病院や居宅介護支援事業所などを訪問しています。前職は病院の相談員をしていました。私たちは、地域の方やケアマネジャーから相談をお受けする仕事なので、自分たちのことを知ってもらうことが一番大事だと思っているので、地域のさまざまなイベントに顔を出すようにしています。利用者さんにとってプラスになる“利用者さんファースト”の考えをベースに業務を行っています。「洛和会の施設なら大切な利用者さんを任せて安心」という確信があるからこそ、自信を持って進められます!
3人の子育てに奮闘しながら働く、明るく元気な介護の相談窓口のムードメーカー。
困っている人の助けになりたい
小規模多機能サービス(小規模多機能型居宅介護)という介護サービスで働いていた経験があり、社会福祉士の資格を生かした仕事がしたいと思い今の仕事に就きました。昨年の夏から渉外チームの一員になりました。地域の方に介護の相談窓口を知ってもらい、困り事があった時にまず最初に、私たちの顔を思い出してもらえるような関係性を築いていけたらと思っています。私は今、毎月発行している介護の相談窓口の広報誌『かいそう』でも紹介していますが、3人の子どもを育てながら仕事をしています。子どもの体調不良などで急に休まないといけないこともあり、そんなときは、まわりの同僚たちがサポートしてくれるので、本当に助かっています。オンとオフのスイッチをしっかり切り替えて、オフのときは子どもたちとの時間を大切にし、全力で遊びます!
普段は地域の町おこしイベントの運営やボランティア活動を行う。
介護離職を減らしたい
前職で企業の福利厚生を担当していました。その時に、ご家族の介護を理由に仕事を辞めざるを得ない方をたくさん目の当たりにしており、「気軽に相談できる窓口があったら介護離職が減らせるのでは」という思いがありました。また、自分自身も、母親の体調が悪くなった時に洛和会の介護の相談窓口にお世話になり、本当に助かりました。その経験から、介護により離職する方の助けになりたいと強く思うようになり、この仕事を選びました。担当地域の病院、介護老人保健施設、居宅介護支援事業所を訪問して情報交換をするのが私の仕事です。未経験の業務なので、介護に関する勉強をしながらですが、相談者の気持ちに寄り添い、じっくり話を聞くように心掛け、業務にあたっています。
地域のイベントで介護相談会を開催しています!
地域のお祭りやイベントなどに参加させていただき、出張介護相談会を実施しています。先日もフィットネスクラブピノス洛西口にて行われたイベントで相談会を開催し、さまざまなご相談をいただきました。この日は、理学療法士による健康チェックも実施しました。今後もいろいろなイベントにお邪魔する予定ですので、見つけた際はお気軽にお声掛けください!
洛和会介護の相談窓口では、「あなたの笑顔に介相あり」をスローガンに、さまざまな介護施設に関するご説明、選び方のサポート、洛和会ヘルスケアシステムの施設へのご入居支援まで、相談員が対応しています。ご本人、ご家族にとって最良のご提案ができるよう努めております。介護に関するお悩みがございましたらお電話ください。お待ちしております!
TEL 0120(045)507
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公開日時 : 2023年03月16日 (木)