第40回山科自衛消防隊訓練大会に出場しました
10月17日、第40回山科自衛消防隊訓練大会が京都市消防活動総合センター（京都市南区）で開催されました。この大会は山科自衛消防連絡協議会が主催し、地域の自衛消防隊が日常の訓練の成果を競い合い、向上させる場です。
当日、26団体が参加し、当会からは洛和会音羽病院、洛和会音羽記念病院・洛和ヴィラアエル、洛和会音羽リハビリテーション病院の4施設3チームが出場しました。
大会は5つの異なる訓練種目に分かれて行われました。
消火器操法訓練では洛和会音羽リハビリテーション病院の職員が出場し、スムーズな連携で消火活動を披露しました。
2号消火栓操法訓練では洛和会音羽記念病院と洛和ヴィラアエルの職員がペアで出場し、息の合ったコンビネーションを披露しました。
屋内消火栓操法訓練では洛和会音羽病院の職員が出場し、ダイナミックな動きで日常の成果を示しました。
今回は入賞は叶いませんでしたが、日常の防災意識を再確認する良い機会となりました。
当会では今後も訓練を積み重ね防災対策を強化し、患者さんや利用者さんにとって安心・安全な施設づくりに努めます。
