右京警察署との協働　介護相談会と自転車ヘルメット着用啓発イベントを実施

右京警察署との協働
介護相談会と自転車ヘルメット着用啓発イベントを実施

10月28日に、京都市右京ふれあい文化会館・太秦安井公園にて右京区民文化交流会が開催され、右京区の企業や団体、地域の学校による模擬店やダンスのパフォーマンスなどさまざまな催しが行われました。そこへ、洛和会ヘルスケアシステム介護事業部も、京都府右京警察署と協働でブースを出展。洛和会介護・入居相談センターによる介護相談会や右京警察署署によるシミュレーターを使った反射・反応能力診断を実施しました。

右京警察からは、パトロールカーと交通取締用自動二輪車（白バイ）が登場！写真撮影をするために、行列ができていました。

介護相談会の様子

当会は京都府警察から自転車ヘルメット着用促進モデル事業所として指定を受けており、その啓発イベントとして、マウンテンバイクダウンヒルライダーの羽口鉄馬（はぐちてつま）選手によるショーも開催しました。羽口選手と当会はスポンサー契約を結んでおり、羽口選手の世界での活躍を支援しています。
間近で見る迫力あるショーに、観客の皆さんから、「お～！」と歓声が上がっていました。

ショーの最後に羽口選手は、観客の皆さんに向けて、「自身の命を守るため、ヘルメットを着用しましょう」と呼び掛けました。

右京警察署による交通ルールに関する○×クイズも行われ、盛り上がりました。
クイズに正解し、最後まで残った5人の方には自転車用ヘルメットをプレゼント！「子ども用のヘルメットは持っているけど、大人用は持っていないからうれしい」と仰る方もおられ、喜んでいただきました。

洛和会ヘルスケアシステムは今後も、地域のみなさんが安全に自転車を利用できるよう、羽口選手とともに自転車ヘルメット着用啓発活動に努めてまいります。