「年末の交通事故防止市民運動」を実施しました

「年末の交通事故防止市民運動」を実施しました

「年末の交通事故防止市民運動」を実施しました

京都市では、交通安全意識の普及および浸透を図り、交通事故防止を徹底することを目的として、12月1日~10日の期間で「年末の交通事故防止市民運動」を実施しました。街頭啓発活動の一環として12月1日、京都市役所前地下ゼスト御池寺町広場(京都市中京区)にて、通行者に注意を呼び掛けました。

出発式では、京都市中京区 区長や京都市中京警察署、交通ボランティアの方々が、交通事故防止市民運動の紹介や取り組みについて紹介しました。参加した当会の常務理事 岡田好泰は「自転車のヘルメット着用が努力義務化されましたが、山科区だけでなく京都府全体の着用率はまだ低いため、少しでも多くの方にヘルメット着用を呼び掛けたい」と述べました。

街頭啓発活動では、通行者にルールの遵守やヘルメット着用を呼び掛けました。また、当会がスポンサーを務めるマウンテンバイク ダウンヒルライダーの羽口鉄馬(はぐち てつま)選手も参加し、チラシやグッズを配布しました。

今後も当会は、交通事故防止に尽力し、住みよい街づくりを目指して取り組んでまいります。

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