京都市より感謝状を授与されました
1月15日、京都市役所（京都市中京区）にて、感謝状贈呈式が行われました。当会の保育部門「子ども未来事業部」では長年にわたり、保育園や児童館などの運営をはじめ、「京都子ども将棋交流大会」の開催や、京都市立総合支援学校への将棋盤の寄付など、子どもの明るい未来を支えるための活動を行ってきました。その功績が評価され、このたび京都市長 門川大作氏から感謝状が贈呈されました。
門川市長は「“医療・介護・健康・保育・教育・研究”の各分野において、さまざまな場面で活躍され、子育て支援では、児童館での将棋教室等の取り組みの発展として12年前から『子ども将棋交流大会』を主催していただいています。また、医療では救急医療に特化した医療機関を創設され、老年科医療や介護事業も展開されるなど、常に地域のニーズや社会課題に合わせた医療・介護サービスをご提供され、京都市のために多大なご尽力をいただき感謝しています」と語ってくださいました。
当会理事長 矢野裕典は「このたびは、このような感謝状をいただき光栄です。今後は子育て支援だけでなく、障がい福祉事業にも力を入れ、住みやすいまちづくりを目指して注力していきたい」と、さらなる地域貢献への意気込みを話しました。
当会は今後も、地域の方々に貢献するサービスを提供し、住みよいまちづくりを目指せるよう尽力してまいります。
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