京都市役所へ表敬訪問！
5月16日京都市役所にて、門川大作 京都市長と当会理事長 矢野裕典による対談が行われました。理事長 矢野は今後の当会の展望について「人口減少がある中で当会は山科エリアだけでなく、京都府全体がより良いまちづくりを目指していけるよう手を差し伸べ、民間機関として貢献していきたい」と話しました。
門川市長は「洛和会ヘルスケアシステムはコロナ禍の厳しい状況の中でも、在宅の感染者や、高齢者福祉施設利用者へ対応し、洛和会単体としても大きな役割を果たしていただいている。また、地域に根差した介護生活支援や、子育て支援に新たな文化を取り入れていただいている」と仰ってくださいました。当会が行っている音楽療法の活動にも目を向けてくださり、コロナ禍で文化やスポーツが不要不急の扱いをされてきたことに対し、「人間が人間らしく心をつないで生きていく。そのためにいかに文化が大切か、改めて再確認できた。その点でも京都で皆さんが果たしている役割は大きい」と語ってくださいました。
後半には洛和会ヘルスケアシステム 公式キャラクター「らくの助」が登場！
当会は、「医療・介護・保育」を通して地域の方々に貢献するサービスを提供していき、現在抱えているさまざまな医療介護の問題などを解決できるよう、今後も努めてまいります。
門川市長からFacebookにてご紹介してくださいました！
公開日時 : 2023年05月26日 (金)
