当会の医師が日本眼科手術学会学術総会の総会長を務めました

当会の医師が日本眼科手術学会学術総会の総会長を務めました

当会の医師が日本眼科手術学会学術総会の総会長を務めました

2月2日から4日にかけて、第47回日本眼科手術学会学術総会が国立京都国際会館(京都市左京区)で開催されました。本学会の総会長を洛和会音羽病院 アイセンター 所長 栗山晶治(くりやま しょうじ)が務めました。当会の医師が本学会の総会長を務めるのは今回が初めてのことです。

総会長を務める洛和会音羽病院 アイセンター 所長 栗山晶治

初日の2月2日には会長招宴がザ・プリンス 京都宝ヶ池(京都市左京区)で開催され、約140人が参加しました。会長招宴では、神戸市立神戸アイセンター病院 院長 栗本康夫先生のピアノ演奏に併せて谷眼科医院 院長 谷恵美子先生が歌唱を披露するなど、和やかな雰囲気の中で行われました。

学術総会では、8つの総会長企画を含む90以上の講演が行われ、眼科手術に関する一般講演、シンポジウム、教育セミナー、ランチョンセミナー、インストラクションコースなどが3日間にわたって行われました。参加者は最新の眼科手術や症例に関する発表を聴くとともに、意見交換を行いました。

当会は今後も学術の探求を続け、医療の発展に貢献してまいります。

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