当会の保育士が「保育文化賞」最高位を受賞!
当会の保育士が「第15回 保育文化賞 写真の部」において、栄えある「保育文化賞」を受賞しました!この賞は、公益社団法人京都市保育園連盟が主催し、保育における優れた文化活動や表現をたたえるもの。中でも「保育文化賞」は最高位の栄誉です。
今回の受賞作品には、保育士としての温かい視点や日々の子どもたちとの関わりが織り込まれており、多くの共感と感動を呼びました。
受賞者の声
洛和東桂坂保育園
主席係長 浅田 景子(あさだ けいこ)
どのような瞬間や気持ちを写真で表現しようと思ったのでしょうか?
遊びを通して気持ちが、通じ合う瞬間を写真で表現しました。
保育士としての日々の業務や子どもたちとの関わりが、今回の作品にどのような影響を与えたと思いますか?
側にいる保育士のことを気にすることなく、ジェスチャーでやりとりをし、あそびに夢中になれる環境が良かったのだと思います。
保育文化賞を受賞されて、特に印象に残った瞬間や周囲からの反響はありましたか?
子どもたちが、とても良い表情をしていると、いろいろな方から声を掛けていただきました。
今回の受賞を通じて、保育士としてどのようなことを今後意識していきたいと考えていますか?
子どもたちの、自然な姿や表情を見逃さないよう保育し、保護者の方に園での様子を伝える一つの手段として、写真に収めていきたいです。
保育園での写真撮影は子どもたちの自然な姿を捉えることが重要だと思いますが、あなたが心掛けているポイントは何ですか?
子どもたちに声を掛けすぎず、側で遊びを見守ったり、時には子どもと同じ目線で、夢中になって一緒に遊びを楽しんだり、その時の子どもたちの様子を見極めて、保育するようにしています。
当会は引き続き、保育士の活動を支援し、子どもたちとともに笑顔あふれる未来を創造してまいります。
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公開日時 : 2024年12月10日 (火)