「生き方探究・チャレンジ体験」で京都市立安祥寺中学校の生徒たちを受け入れました

「生き方探究・チャレンジ体験」で京都市立安祥寺中学校の生徒たちを受け入れました

「生き方探究・チャレンジ体験」で京都市立安祥寺中学校の生徒たちを受け入れました

12月6日(火)~8日(木)の3日間、洛和会音羽病院京都市立安祥寺中学校の5人の生徒を「生き方探究・チャレンジ体験」で受け入れました。
生徒たちは実際の職場を体験し、集団や社会の一員としての自己の在り方や生き方を学びました。

皆さんも生徒たちと一緒に医療の現場を見ていきましょう。

リハビリテーション部では、患者さんがより早く日常生活に復帰できるよう支援しています。患者さんの状態を観察し、負担の少ない支援について学びました。

患者さんと接する機会が多い看護部では、看護業務の様子や心構え、手指消毒の手順・重要性について解説を受けました。

薬剤部では薬剤師から薬の効果とリスクについて学び、調剤業務を体験しました。

臨床検査部は検診などで患者さんからデータを集め、分析をする仕事。さまざまな機器を使用して迅速かつ正確に解析する様子を見て学びました。

視能訓練室は眼科領域の専門部署。視能矯正や視機能の検査といった視能訓練士の仕事を体験しました。

最終日は院長 神谷 亨から病院の社会的役割について話を聞きました。

生徒たちにとって、実際の医療現場での学習は貴重な経験となりました。洛和会音羽病院は今後も京都市が推進する「生き方探究・チャレンジ体験」に協力し、子どもたちの成長を応援してまいります。

京都市立大宅中学校の生徒を対象とした「生き方探究・チャレンジ体験」を受け入れました

公開日時 : 2022年12月16日 (金)

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