合唱でつながるウクライナへの思い

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合唱でつながるウクライナへの思い

2月22日(水)、京都市立京都堀川音楽高等学校にて京都国際交流合唱団による合唱会が行われました。京都国際交流合唱団とは、京都市とキーウ市をはじめとする姉妹都市を結ぶ各国の方たちと、日本の合唱曲や各地域の合唱を通して、市民交流により京都から日本文化を発信・交流することを目的とした団体です。


当日は京都市内に在住しているウクライナの方たちと共に、洛和会京都医学教育センター洛和会京都音楽療法研究センターの職員も参加。
お互いの故郷の歌を平和を思いながら共に歌い、その歌に込められた思いなどを語り合いました。

参加した洛和会京都医学教育センター 酒見英太センター長 は、当会が姉妹協定病院であるウクライナのクリニカ第10病院へ支援物資を届けた経緯や思いなどを参加者に向けて語りました。

ロシアによる侵攻から1年。未だに現地では厳しい状況が続いています。当会では引き続きウクライナをはじめ、世界の平和に少しでも貢献できるよう、活動を続けてまいります。

門川 大作 京都市長も参加されました(写真右から4人目)

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