令和4年度 研修修了証授与式を挙行
3月22日に洛和ホールにて、洛和会丸太町病院・洛和会音羽病院合同で、令和4年度研修医の研修修了証授与式を行いました。
両院の院長 細川豊史、神谷亨は祝辞とともに、研修医16人に「知識や技術だけではなく、主体的に自ら進んで仕事の責任を引き受けていくことで意欲と向上心を持ってほしい」と激励の言葉を贈りました。研修医を代表して、井上弘貴（内科専攻医）・可児啓吾（医科研修医）・岩村あゆみ（歯科研修医）の３人が、今後の医師として意気込みと、お世話になった方々への感謝を述べました。
結びのあいさつとして洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典は、「変化の激しい時代に対応しながらも、当会で学んだ“優しさと力強さ”を失うことなく医療現場での活躍を期待したい」と締めくくりました。当会は今後も医療の未来を担う若き医師の活躍を後押ししてまいります。
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