社会人としての新たな一歩
新入職員研修を実施
4月1日に入職した新卒新入職員298人が入社式を終え、そのまま大阪にある伏尾温泉 不死王閣に向かい5泊6日の合宿研修を行いました。研修では、2年目職員が中心となって研修を実施する「新入職員プロジェクト」や先輩職員との交流会、幹部職員とのディスカッションなどが行われました。
研修2日目、理事長 矢野裕典は新入職員に向けて、「AIの時代が到来していますが、一番大切なことは患者さんや利用者さんを想う優しい気持ち、ケアするときの手のぬくもりです。これをAIで置き換えることはできません。うまくいかない時こそ前を向いて頑張ってください!」と激励の言葉を掛けました。
昼食はみんなでバーベキューを行い、他職種の職員とレクリエーション。大縄跳びで汗を流すなど、同期との仲をさらに深めることができました!
最終日には、プロジェクト「合宿研修の集大成としての決意表明」 パーパスとコーポレートスローガンを実現させるために自分たちの目標を立て発表しました。
新入職員は自分の想いを強く胸に刻みながら、一人一人の目標を書き込み、制作に打ち込んでいました。
タイトルは「洛和から届ける笑顔の種」に決定!
この6日間の新入職員研修で学んだことを、それぞれの職場で活かしてほしいです!
298人の同期のつながりを大事にして、これからも前へ突き進んでください!
また、洛和会ヘルスケアシステムでは「お姉さん制度」があり、さまざまな不安や疑問を抱く新入職員を支える先輩職員がいます。この新入職員研修で立てた個人目標を達成できるよう、1年間目標達成に向け頑張ります。
公開日時 : 2024年05月21日 (火)