矢野裕典 副理事長 動画配信企画『らくわびと』についてお聞きしました！

矢野裕典副理事長動画配信企画『らくわびと』についてお聞きしました！

2021年7月から始まった、矢野副理事長が、職員に向けて動画で思いを発信するプロジェクト「らくわびと」。今回はそのプロジェクトについて、矢野副理事長にインタビューしました！

本日はよろしくお願いします！

洛和会ヘルスケアシステム副理事長の矢野裕典です。よろしくお願いします。

らくわびとプロジェクトを始められた理由は？

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、イベントも軒並み中止になってしまい、職員の皆さんとなかなかコミュニケーションが取れない日々が続いていました。そこで今私が考えている事や法人としてのビジョンを伝える場が欲しいと思い、YouTubeの企画を立ち上げました。また私自身が新しいチャレンジをすることで、動画やSNSへのシフトを鮮明にしていきたいという思いもあります。

配信の手応えは？

動画を発信し始めたことで、声を掛けていただくことも増えました。そのきっかけになっただけで動画の配信は成功だったかなと思います。また、動画の撮影で職員のみなさんと話す機会や現場に足を運ぶことも増え、さまざまな気付きやアイディアが生まれています。なによりこの動画を通じて、洛和会の職員（らくわびと）をたくさんの人に知ってもらえれば幸いです。

撮影現場の雰囲気は？

企画広報部の若手メンバー2人と企画から考えています。月1本ペースで配信しているのですが、企画・構成・撮影・編集・チェックとなると意外と時間がなく、動画の制作中に別の動画の打ち合わせを行ったりしています。「これを取り上げてほしい」と売り込みにきてくれる職員もいるので、企画会議では本当に助かっています！