当会職員はACK Satellite Program “Flowers of Time”の入場料が半額になります!
秋深まる京都で、2度目となる現代美術に特化したアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が開催されます。
今年のACKに、洛和会ヘルスケアシステムは、初のメディカルヘルスケア部門としての協賛を行っております。
日本のギャラリーと海外のギャラリー、行政と民間、アートとその他の領域など、さまざまなコラボレーションをもとに生まれたアートフェアです。
<洛和会ヘルスケアシステム×ACK特設サイトはこちら!>
◆理事長からのメッセージ
◆洛和会メインサポートプログラム 「Flowers of Time」 於)本願寺伝道院
本願寺伝道院は、通常非公開の建物です。当会協賛のこのプログラム期間のみ中に入ることができます。
職員特別割引の詳細はイントラでご確認ください。
以下、公式サイトからの引用。
Satellite Program “Flowers of Time”
本展は、私たちが平等にもつ「時間」という概念について、ACKプログラムディレクターの山下有佳子によるキュレーションのもと、フェリックス・ゴンザレス=トレス、ユージーン・スタジオ/寒川裕人、加藤慎也、リー・ミンウェイ(李明維)、中川幸夫、小瀬真由子、コア・ポア、佐々木類、エレーヌ・ストッキの、9組による多様な作品を通して模索します。
展示は、普遍的な時間概念を想起させるような作品から始まり、個人的な時間としての「記憶」や、文化的な時間としての「歴史」、物が保持する時間としての「痕跡」など、さまざまな時間に関する作品を紹介します。普段私たちが認識している相対的な時間ではなく、個々の中にある絶対的な時間や、人間のスケールでは測れない時間に向き合うことを通して、今を生きる私たちが平等かつ限られた時間の中で、互いを尊重し、共存していく方法について問い掛けます。
会場である本願寺伝道院は、1912(明治45)年に東京帝国大学 教授・伊東忠太の設計による通常非公開の重要文化財で、イギリスの建物をイメージしたレンガ壁やイスラム様式のドームなど、さまざまな建築様式を取り入れた独創的な建築です。「歴史の重なりが美を生み出す」ということを再確認させる圧倒的な建築美も合わせて堪能いただけます。
展示作家:フェリックス・ゴンザレス=トレス、ユージーン・スタジオ/ 寒川裕人、加藤慎也、リー・ミンウェイ(李明維)、中川幸夫、小瀬真由子、コア・ポア、佐々木類、エレーヌ・ストッキ
開催日時:11月10日(木)–11月20日(日) 10:00–17:00 ※11月17日(木)は招待者のみ
会場:本願寺伝道院
入場料:1,000円
職員は入場料金半額(¥500)です。ご来場の際は社員証をご提示ください。
スペシャルパートナー:洛和会ヘルスケアシステム
◆職員を対象に「特別会場ツアー」を実施します!
上記展覧会の「特別会場ツアー」を実施します。
今回のテーマや展示作品の解説、アートへの理解を深めていただける楽しいツアーです。
「特別会場ツアー」の詳細はイントラでご確認ください。
日時:2022年11月13日(日)11:00~12:00
定員:30名
参加ご希望の方はアローフィールドまで、メールにてお申し込みください。
ツアーの費用は不要ですが、入場料が必要です。(上記の職員割引適用可)
メールにて事前に参加申し込みの上、当日現金にてお支払いをお願いいたします。
アクセス
公開日時 : 2022年11月02日 (水)