第32回 洛和会ヘルスケア学会 最優秀賞発表！

【発表者のコメント】
洛和会丸太町病院 看護部 手術センター
加藤 朋一（かとう ともかず）
手術室の取り組みが実を結び、最優秀賞を受賞でき大変光栄です。

【選出のポイント】
座長 洛和会丸太町病院 救急・HCU
副主任 馬越 良実（うまこし よしみ）
コロナ禍で家族看護はどの部署でも課題となっています。手術を待つ時間は、私達医療者が想像する以上に家族は、不安が長く感じていると思います。術中の訪問は、待機家族にとって不安軽減に必要不可欠だということがよく分かりました。すばらしい取り組みだと感じました。

【発表者のコメント】
洛和ヴィラサラサ
天満 俊作（てんま しゅんさく）
受賞でき光栄です。利用者さん、職員の皆さんに感謝申し上げます。

【選出のポイント】
座長 洛和ヘルパーステーション丸太町
主席係長 南井 淳子
在宅復帰のために食事に焦点をあてて本人の意向も取り込みながら、食事の工夫を展開し、柔軟な考えやサポートされ、食事量がUPするとともに身体的能力もあがるなど、食の大切さと在宅復帰にいたった経過がとてもよかったです。

■学術支援センターセミナー
神経難病患者に関わる看護師へのグリーフケアに対するデスカンファレンスの効果
洛和会音羽リハビリテーション病院 看護部 2A病棟 副主任 辰山 ひとみ（たつやま ひとみ）

■医師
当院におけるＡＶＧ症例およびゴアバイアバーンステントグラフト症例の検証
洛和会東寺南病院 院長 廣川 隆一（ひろかわ りゅういち）

■整形・外科疾患・がん
コロナ禍におけるがん患者・家族の会開催の試み
洛和会音羽病院 医療介護サ－ビスセンタ－ がん相談センター 主席係長 相田 貴子（あいだ たかこ）

■心臓・眼・歯疾患
丸太町リハビリテーションクリニックでの心臓リハビリテーション導入における取り組み～包括的心リハ実現に向けて～
丸太町リハビリテーションクリニック リハビリテーション部 井村 友哉（いむら ともや）

■神経・精神疾患
機能訓練特化型デイサービスにおける認知症に対する関心度への影響　～認知症予防活動（コグニサイズ）を通して～
洛和デイセンターリハビリテーション音羽 副係長 足立 絵里子（あだち えりこ）

■神経・消化器疾患
再アセスメントからBPSDの軽減に努め「安心した」生活へ
洛和グループホーム石山寺 三好 博之（みよし ひろゆき）

■透析
透析患者のロキサデュスタット錠への薬剤師のタスク・シフト/シェアに関する有用性の評価
洛和会東寺南病院 薬剤部 主席課長 大森 清孝（おおもり きよたか）

■健康増進
個別機能訓練の取り組みに対する効果と実績について
洛和小規模多機能サービス伏見竹田 木村 智昭（きむら ともあき）

■終末期・心
がんの終末期患者の退院支援で必要な看護の視点　～退院後の患者の望む生活を実現するために～
洛和会丸太町病院 看護部 ２病棟 西澤 梨那（にしざわ りな）

■連携①
呼吸ケアサポートチームの発足と実績　-リハビリの視点から-
洛和会音羽病院 リハビリテ－ション部 係長 山﨑 岳志（やまざき たけし）

■連携②
「地域に根付いたグループホームになる為に」　～見守り隊参加を復活させよう～
洛和グループホーム花園 係長 北橋 真（きたはし まこと）

■TQM・改善①
朝礼方法の改善～本当に朝礼って必要ですか？～
洛和会音羽記念病院 経営管理部 主席課長 垣谷 圭祐（かきたに けいすけ）

■TQM・改善②
渉外室の役割再考。ある意味これも経費の節減策！　～患者さんや職員の安全・安心を守るもう１つの視点～
洛和会音羽記念病院 渉外室 課長 笹川 隆雄（ささがわ たかお）

■TQM・改善③
返却ミス0件を目指して
洛和デイセンター北野白梅町 佐々木 咲乃（ささき さきの）

■TQM・改善④・採用教育
外国人雇用に関する取り組み
洛和会ヘルスケアシステム 本部採用教育課 主席課長 山田 有里子（やまだ ゆりこ）

■働き方
卒業前看護技術演習の取り組みと今後の課題
洛和会京都厚生学校 看護学科 副学科長 坂井 直美（さかい なおみ）

■医療安全
ヒヤリハットが報告できる環境作り
洛和会訪問看護ステーション北大路 庄 康余（しょう やすよ）

■施設運営①
ショートステイの稼働率向上の取り組み　～空床利用の活用について～
洛和ヴィラ文京春日 主席係長 柳館 孝行（やなぎだて たかゆき）

■施設運営②
ブラシを使って患者さんを笑顔にする取り組み（病院とホテルで叶えるSDGｓ）
洛和会音羽病院 リハビリテ－ション部 課長 篠田 昭（しのだ あきら）