「らくの助」命名の職員へ 理事長からプレゼント!

「らくの助」命名の職員へ 理事長からプレゼント!

「らくの助」命名の職員へ 理事長からプレゼント!

当会公式キャラクターの名前募集で選ばれた「らくの助」。応募職員数988人の中から晴れてその名付け親になられた職員さん2人へ、2月2日に理事長からプレゼントが贈呈されました。

矢野理事長の「所管へ出向いて直接届けたい」とのご意向により、各所管にて贈呈されることになりました。

まずは洛和会音羽記念病院へ。

らくの助の名付け親の一人は、洛和会音羽記念病院 リハビリテーション部 副係長 山本 麻奈美さん。

理事長からプレゼントが手渡されました。

理事長から名前の由来について尋ねられると「“らくわかい”“らっこ”から『らく』、地域の方々や洛和会の『助け』となるキャラクターになってほしいという思いから『らくの助』と名付けました」と山本さんが答え、「親しみやすく、日本っぽい感じのひらがなを使った名前がいいなと思って、最終的には僕が選びました」と理事長が話されました。

談笑する二人
らくの助グッズも副賞としてプレゼント

山本さんは「『らくの助』を見たら『洛和会』とすぐにイメージできるくらい、地域の方々に親しみのあるキャラクターになってほしいです。1年を通して、お子さんから高齢者まで多くの方々へ癒しや優しさをお伝えできるよう、今後もさまざまな表情・パターンのらくの助が誕生するといいなぁと思っています」とらくの助への思いを語り、「緊張したけれど、直接贈呈していただけたことも、理事長がフレンドリーな雰囲気で話してくださったことも、とてもうれしかったです」と理事長との対面を終始笑顔で喜んでおられました。

 

その後、理事長はもう一人の名付け親が待つ洛和会音羽リハビリテーション病院へ。

二人目は、洛和会音羽リハビリテーション病院 リハビリテーション部の辻田 拓示さん。
リハビリガーデンにて贈呈を行いました。

理事長に自身の考えた名前に決まった時のことを尋ねられると、辻田さんは「電話で採用されたと伺った時は実感がわかず、採用されたのかーとしか思っていませんでした。ただらくの助がさまざまな所で現れるようになってから、自分の付けた名前を見かけるたびに照れくさいような、誇らしいような気持ちになっていました」と振り返りました。

辻田さんはお手製のらくの助人形を持って来られ、逆に理事長に贈呈!「当院の作業療法では、治療の一環として毛糸やフェルトを使用したマスコット製作を患者さんと一緒に行っています。らくの助人形を製作し、メディカルフェスティバルの手芸体験コーナーで展示した際、かわいいと評判になり大人気でした。リハビリ室にも飾っており、患者さんから人気を博しています。『らくの助』が職員や患者さん、地域の方々一人一人とさまざまな形で関われるよう育ってほしいと思っています」と辻田さん。

理事長は「私が思っている以上にらくの助が利用者さんや職員のみなさんに浸透していてうれしく思います。これからもどんどん活用してください」とコメント。“らくの助 名付け親 プレゼント贈呈式”は和やかな雰囲気で幕を閉じました。

お二人にはプレゼントとして、らくの助ファミリーオリジナルデザインのQUOカード(5,000円×2枚セット)が贈られました。

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