院長・管理部長着任のごあいさつ│洛和会ヘルスケアシステムのWebマガジンらくわプラス

2023年4月、新たな院長と管理部長が着任しました。
洛和会音羽記念病院に廣川隆一、洛和会東寺南病院に平岩望が院長となり、洛和会丸太町病院に下川典通、洛和会音羽病院に小西宏樹、介護事業部に黒澤智が管理部長となりました。

新院長のあいさつ

このたび洛和会音羽記念病院の院長に着任しました。当院は透析を中心とした腎疾患の治療に特化した病院であり、洛和会音羽病院と連携し、シャント治療を行っています。また、隣接する洛和ヴィラアエルは透析患者さんが入所できる介護老人保健施設です。腎関連疾患に幅広く、かつ高度な対応ができる医療機関として、地域の皆さんのご希望に沿えるように職員一同真摯に努力してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

洛和会音羽記念病院院長廣川隆一（ひろかわりゅういち）

洛和会音羽記念病院から洛和会東寺南病院に異動となり、院長に着任しました平岩です。洛和会東寺南病院（旧NTT西日本京都病院）では昭和の頃に働き、一旦離れた後、2003年から透析センター長・副院長として勤務しておりますので親しみを覚えています。同時に近藤、廣川両院長のもとで築かれた、透析医療で患者に奉仕する「文化」を維持していかなければいけない重責に緊張しています。健全な収支を保ち、洛和会ヘルスケアシステムの病院として安全・安心の医療を地域の方々にサービスを提供し続けるという大切な目標を達成できるよう、職員の皆さんのご協力を賜りつつ励んでいく所存です。よろしくお願いいたします。

洛和会東寺南病院院長平岩望（ひらいわのぞむ）

新管理部長のあいさつ

洛和会丸太町病院経営管理部管理部長に着任しました。当院が地域の皆さまに親しまれる病院であり続けるために、地域のニーズを敏感にとらえつつ、質の高いサービスを提供し続ける必要があります。この使命に向かって職員一人一人が何をすべきか、何が最善かを考え、職員がチームとなって取り組んでいき、最新の医療提供から住み慣れたご自宅へ帰っていただくために切れ目のないサービスを提供し続けるように精励してまいります。ご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

洛和会丸太町病院経営管理部管理部長下川典通（しもかわのりみち）

5年ぶりに洛和会音羽病院に戻ってまいりました。洛和会音羽リハビリテーション病院や介護事業部を経験し、全体を少し俯瞰できるようになったかと思います。これから洛和会音羽病院では新棟建設など新たな計画が進んでいきます。前任の管理部長の後を引き継ぎ、皆さんと共にさらなる発展ができるよう精進いたしますので、よろしくお願いいたします。

洛和会音羽病院経営管理部管理部長小西宏樹（こにしひろき）

このたび介護事業部の管理部長を拝命しました、黒澤と申します。「できない理由」を並べるのではなく、「どうしたらできるか」を皆さんと共に一生懸命考えて、実行してきたいと思います。また、その成果を皆さんと共に分かち合い、喜び合えることをモチベーションにして、頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。