ありがとうの架け橋 児童たちから今年も寄付をいただきました

ありがとうの架け橋 児童たちから今年も寄付をいただきました

ありがとうの架け橋 児童たちから今年も寄付をいただきました

1月26日(木)、学校法人 燈影学園 一燈園小学校(山科区)の児童から洛和会音羽病院へメッセージカードと寄付金をいただきました。

一燈園小学校では、コロナ禍で奮闘する医療従事者への感謝の気持ちから児童たちが街頭で呼びかける募金活動を実施しています。「洛和会音羽病院への恩返し」として、贈呈式が開催され、今年で3年目となります。

当日は洛和会音羽病院 院長 神谷亨、感染防止対策室と地域連携課の職員が代表して学校へお伺いし、児童たちから感謝の気持ちを受け取りました。大雪の影響で登校できなかった児童もZoomで参加してくれました。

贈呈式のあとは交流の時間。医療現場におけるコロナ禍の影響や現場で働く職員に関しての質疑応答、院長 神谷亨が太鼓判を押す当院 感染防止対策室の職員の活躍を支える基盤が、一燈園の在校中に培われたエピソードなど、和気あいあいと交流を深めました。

街の皆さんからの「ありがとう」を届ける架け橋となってくれた児童たち。当会は今後もその気持ちに応えるべく、住み慣れた地域での健康な暮らしを支援してまいります。

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公開日時 : 2023年02月06日 (月)

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