フリースペース“絆”atおおつか 視能訓練士が伝える「目のSOSを知る方法」

フリースペース“絆”atおおつか 視能訓練士が伝える「目のSOSを知る方法」

フリースペース“絆”atおおつか
視能訓練士が伝える「目のSOSを知る方法」

2月26日(日)、洛和会音羽リハビリテーション病院で「フリースペース”絆“atおおつか」のイベントが行われました。

今回は洛和会音羽病院 アイセンターの視能訓練士が「目のSOSを知る方法」を参加者の皆さんに伝授。さまざまなセルフチェックで目の機能低下を点検し、大いに盛り上がりました!

まずは恒例の健康運動指導士による体操から!

白内障やドライアイなど身近な目のSOSをセルフチェック☆


目の健康寿命を延ばすことにより、快適な日常生活はもちろん、読書や運転、スポーツ、趣味など人生の楽しみの制限がなくなります。今回の講演では「アイフレイル対策」という言葉※が一つのキーワードとなっていました。

※フレイル…病気ではないけれど、年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のこと

担当した視能訓練士は、できるだけ長く心身ともに自立し、仕事や趣味など活動的に過ごすためにも、普段から目と仲良くして、もし“目のSOS”があれば受診をしてほしい、と締めくくりました。

最後は洛和会京都音楽療法研究センターの音楽療法士によるコンサートを開催♪
春にちなんだ曲のリクエストを受け、ピアノ、フルート、アコーディオンで演奏しました。

洛和会音羽リハビリテーション病院ではこれからも地域の皆さんに喜んでいただけるイベントを定期的に開催してまいります。詳細はホームページをご覧ください。

フリースペース“絆”とは、安心安全のまちづくりを推進することを目的として、京都市山科区内各所に設けられている“地域の交流の場”です。
本事業は山科共汗型まちづくり支援事業の助成を受け、山科区地域福祉推進委員会が実施しています。

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