【職員海外出張報告】アメリカ合衆国から日本をみて

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【職員海外出張報告】アメリカ合衆国から日本をみて

 

2023年10月、洛和会音羽病院 経営管理部の職員がアメリカの医療現場へ視察に行きました。

職員が現場に出向き、これからの課題や可能性は何か、どのように感じたのか。

これからの洛和会にとってのヒントになるかもしれません。ぜひご一読ください。

アメリカ合衆国から日本をみて

洛和会音羽病院 経営管理部
主席課長 難波忠明(なんば ただあき)

アメリカ合衆国へ視察に行ってきました。

GEヘルスケアジャパン株式会社のご協力を得て、ウィスコンシン州にあるオーロラ・セントルークス病院とワシントン州にあるコマンドセンター(中央指揮所)2カ所を視察しました。
地域の医療と介護を中心にコマンドセンターが配備され、AIにより複数病院の病床、救急搬送、手術室、人員、患者状況、入退院状況などのリアルタイムデータが一元的に管理されていました。
コマンドセンターでリアルタイムデータを可視化することにより、地域全体で患者さんの状態に応じた最善の医療サービスを選択・提供する仕組みを実現するだけでなく、各病院の業務の標準化と効率化にも貢献し、より多くの患者さんのアクセスを可能としていました。
同時期に参加しておられた日本国内の各施設の皆さんとの意見交換や情報交換は、今後の日本医療の課題を明確にするだけでなく問題解決までのヒントとなる内容でした。
少子高齢化により医療・介護需要が拡大していく中で、いかに業務の標準化・効率化を図っていくかが鍵となり、その手段のひとつに医療DXやAI、RPAがあります。
今後、医療人材の不足が加速する中で、現場力に依存しすぎるのではなく疲れ知らずの電子を走らせることが重要となります。「人の力」と「デジタルの力」を組み合わせることにより医療がさらに大きく飛躍できる可能性があることを実感いたしました。

参加された日本国内の各施設の方々との出会いは私の財産となりました。このような機会を与えていただき感謝しております。

このつながりを大切にし、京都のみならず全国の皆さんの健康に貢献できるよう取り組んでまいります。

 

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