保育園の様子を多くの方にお届けできたらと思います。
フォローよろしくお願いします
園庭がすっかり紅葉色になってきました
食欲の秋、芸術の秋、秋は楽しみがいっぱいです
園内では、作品展に向けての取り組みが始まりました
うさぎさんは、ドキドキしながらハサミの持ち方を教えてもらいます。
道具を使う楽しみを感じながら、良い作品ができるといいな
遊戯室には、大量の藁、木の枝、いろんな形の木、どんぐり、松ぼっくりなど、制作意欲をそそられる物ばかりボンドをスポーンで上手く使い、みんなそれぞれに作りたいものの想像を膨らませながら創作に取り組んでいました
子どもの想像力は無限大芸術の秋に子どもたちの才能が開花する予感
夏野菜とさつま芋の収穫が終わり、幼児クラスで冬野菜を植えました
ブロッコリー、大根、玉ねぎ、そして、初めての芽キャベツにチャレンジします
夏野菜の種蒔きも経験した幼児さんなので、とても上手に種を蒔きました
毎日、水やりに観察にしていこうね
秋晴れの中、わくわくカーニバルが開催されました
新型コロナウィルスの影響で、一昨年は学年別の入れ替え制のわくわくカーニバル、昨年は観覧制限を設けての幼児クラス全体でのわくわくカーニバルでした。そして今年はついに、観覧の人数制限のない、親子競技も復活したコロナ禍前に戻った、わくわくカーニバルの開催となりました
お家の方に来てもらうことを楽しみにしながら毎日練習も頑張っていた子どもたち。ホームのたてわりのペアの友だちと手を繋いで元気に入場です
「力を合わせて出発進行!」
クラスカラーに合った新幹線にのって、おうちの方と息を合わせて出発です
「ぼくたちのステージへようこそ ~It‘s Show Time!!~
4つのホームが揃ってダンスや、隊形移動を楽しみました。うさぎさんはジャンボリーミッキーに合わせて踊るかわいいダンスきりんさんは憧れのバルーン、らいおんさんはカッコいいフラッグダンスを披露してくれました
子どもたちそれぞれがクラスカラーのバンダナを手首につけ、全員で心ひとつに手を高く挙げた瞬間はたくさんの拍手が起こりました一つのShowにたくさんの演目があり、とても見ごたえのある遊戯でした
洛和メディカルフェスティバル
洛和会では年に一度の感謝祭を開催しています吉身保育園では、わくわくカーニバルに吉身保育園乳児クラスのお子さんと、地域の未就園児を招待し、障害物かけっこに挑戦していただきました
らいおんグループさんには、ゴールできたお友達にプレゼントを渡すというお仕事があり、見事に大役を務めました
約60人程の方にご参加いただきまして、わくわくカーニバルも盛りあがりました
ありがとうございました
わくわくカーニバルに向けて、らいおんグループさんでは、毎日リレーをしては、走順を考え直したり、バトンパスが上手くいく方法などを考えたりして、作戦会議をしています
吉身保育園では、毎年、らいおんグループVS職員リレーが恒例となっています
この時ばかりは職員は、本気で走ります
子どもの人数に合わせると、職員は一人数回走ることになります本気になり過ぎて、大きく転倒する職員もいたほど
結果は、職員の勝ち
子どもたちは、落ち込んでしまい、もう一回!!と、なんと2レース続けて勝負することになりました
職員はもうヘロヘロです
2レース目はらいおんグループの勝利
子どもたちは大喜びでした職員に刺激され、子どもたちはいつも以上にスピードが上がり、明日からの練習が楽しみです
毎日、リレーをする中で、勝ち負けから嬉しさ、悔しさを感じ、次に勝てるようにするためにはどうすればいいかを考え、また競争に挑む!を繰り返しています
子どもたちは日々成長しています
暑い夏が終わり、あっという間に秋を迎えました
保育園では5月に幼児さんが植えたさつま芋をいよいよ収穫する日を迎えました
ハッピーさんにもご協力いただき、園を代表して、2歳児のちゅうりっぷ組さんとりんご組が収穫してくれます
ハッピーさんと一緒に、長く育ったツルをかき分け、スコップを使って少しずつ掘っていきますお芋の紅色が見え始めると、おいも―と嬉しい声があがっていました
大小、様々なサイズと形に興味津々な子どもたちでした
収穫したお芋は、翌日給食室でおいしいさつま芋スティックになりました
わくわくカーニバル練習を頑張っている子どもたちに、らくの助くんが激励に来てくれました
園庭にいるところ、突然のらくの助くんの登場にみんな大喜びでした
らくの助くんと一緒に、わくわくカーニバルにする体操をしました!らくの助くんが気になって、だんだんらくの助に近付いていってしまう子どもたちでした
最後は、みんなで「わくわくカーニバル がんばるぞー!!」と気合を入れてお別れしました。また遊びに来てね
園庭で育った野菜や、給食室からもらった野菜のヘタで野菜スタンプをしました
野菜によって色んな模様になるのを見て楽しんでいました
たくさんのスタンプにたくさんの色を使う子どももいれば、1色で1つのお気に入りのスタンプを使う子ども、みんなそれぞれに自分の好みで楽しんでいました
何色にしようかな、どのスタンプにしようか、どこにスタンプしようか、ワクワクしながら取り組んでいた子どもたちです
今年も各クラスでPIZZAよしみ開店です保育園の園庭で育てた野菜も使って、具沢山のピザを作ります!
一人一人ピザ生地を受け取り、自分の好きな具材でトッピングしていきます
綺麗に並べている子どももいれば、山盛りに具材をトッピングしている子どももいて、いろんなピザが完成しました
赤、緑、黄色、色とりどりの野菜いっぱいでとても美味しそうなピザになり、焼きあがりが楽しみです
最後はチーズをかけて完成おやつの時間を楽しみに待ちます
お昼寝後には、園内はピザが焼きあがった美味しそうな匂いでいっぱいになっていました出来あがりのピザが運ばれると喜びの声があがっていました
昨年までの数年間は、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている中で、子どもたちが自分で盛り付けたり、食品に触れたりすることができませんでした今年は一人一人が楽しそうに食材を選び、トッピングする姿を見てとても嬉しく思いました
また、おやつの時間では、昨年までアクリル板があって、隣の友達がどんなピザを食べているかも見えない状況でしたが、今年はみんなでどんなピザになったのか見せ合いっこもして、お友達との会話も楽しみながらとても楽しいおやつの時間になりました
6月中旬頃かららいおんグループさんは、和太鼓の練習を頑張ってきました
今までらいおんグループのやっている和太鼓に憧れていた子どもたちが、いよいよ自身で和太鼓にチャレンジし、保護者のみなさんに披露します
一つ目の演目は、音楽に合わせるのではなく、保育士のたたく締め太鼓に合わせて一人叩きから目の前のたくさんの保護者の視線やカメラにすこし緊張の様子でしたが、先生を見てしっかり叩くことができました
2つ目は、今年は「ソレソレソレソレ、祭りだ祭りだ!」の音楽に合わせて、演奏します
子どもたちの「ソレ!ソレ!ソレ!」という大きな掛け声が、練習以上に大きな声で、みんな張りきって演奏できました
子どもたちは大きな拍手を受け、自信となり、また一つ大きく成長した1日となりました今後のらいおんグループの活動がたのしみです
―おまけ―
お披露目会が終わった後日、保育園のみんなを招待して披露しましたこれで本当に最後の演奏となりましたらいおんグループのみんな、この自信を次へつなげていこうね