お楽しみ会・伝承遊び

【おたのしみ会】
みんなが待ちに待ったクリスマス

守山市立吉身保育園では、「サンタさんきたよ!」「○○もらった~!」と、プレゼントの話で持ち切りになりました

そんな中、『お楽しみ会』を開きました
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職員が『赤鼻のトナカイ』を劇で披露すると、子どもたちも歌って一緒に楽しみました

すると…!!
鈴の音が鳴り、ドアの向こうからサンタさんが来てくれました
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いつも仲良く、元気に遊んでいる子どもたちに、サンタさんからのクリスマスプレゼントです

一人一人、順番にプレゼントを受け取りに行き、
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「サンタさん…ありがとう!」と、感謝の気持ちを伝えることができました
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たくさんのプレゼントをもらい、帰る時には、「おかあさん(おとうさん)!! プレゼントもらったよ!」とうれしそうに話す子どもたちでした

【伝承遊び】
新年を迎え、冬休みという長期の休み明けでしたが、子どもたちは元気に登園しています

登園してきた子どもたちは、サンタさんにもらったプレゼントで遊んだり、こまやかるたなどの昔ながらの遊び(伝承遊び)を楽しんだりしています

この日は、地域のボランティアの『ハッピーさん』に来ていただき、子どもたちにこまやお手玉・かるた・けん玉などの遊びを教えてくれました
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最初は遊戯室に集まり、みんなでハッピーさんのこまやお手玉などの演技を見ました
「すごーい!」「あんなんできるかなぁ?」とハッピーさんの演技に大盛り上がりです

次に、各ホームに分かれると、ハッピーさんがそれぞれのホームを回ってくださり、一人一人に丁寧にやり方を教えてくれました
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「みて~、こんなんできるようになったで
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「これはどうするの?おしえて~
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短い時間にたくさん教えてもらって、自信のついた子どもたち
夢中になりすぎて、今では保護者の方が迎えに来る時まで遊ぶこともあります

今後も、子どもたちと一緒にたくさん遊んで「できた」が増えるようになってほしいな、と思います