すみれ組では、絵の具でデカルコマニーをして楽しんでいました

半分に折った画用紙の、片側にピンク・黄色・水色・黄緑の絵の具で模様を描き、紙を重ねて手でアイロンをかけ、開いてみると…「わあ～」「○○みたい」と対称的になった模様を見て喜んでいた子どもたちです

どんな模様になるのか、予想外の仕上がりに、画用紙を開くときはワクワクします　子どもたちの想像力も膨らみますね

職員室から砂場を見ると、琵琶湖らしい形の水たまりができていました子どもたちに聞いてみると、ここ琵琶湖！ここ瀬田川！と張り切って説明してくれました

今日の泥んこ遊びは、琵琶湖、野洲川、箱館山、三上山、余呉湖、ダムなど砂場が地図のようになり、瀬田川と野洲川が繋がるという遊びになりました

琵琶湖に水を流すと、あれ？瀬田川に水が流れてない！と、らいおんさんが上手に修正してくれて、ダムも完成しました

最後は好きな湖や、川に入ってお出かけ気分を味わいました

今年も元気いっぱいのプール遊びが終了しました

ここ数年は入水人数を制限してプール遊びを行っていましたが、全員で入水できるようになり、プールの中で全員が、花火や洗濯機、保育園でしかできないプールでの遊びがたくさんでき、子どもたちのたくさんの笑顔が見られましたまた、職員も楽しい夏を過ごすことができました

また来年の夏を楽しみに待ちたいと思います

ばら組さんを紹介します

４年ぶりに開催されたびわこ花火大会の翌日、ばら組さんでは・・・

５色の絵の具を使い、ボディーペインティングで「花火」を表現していました

カラフルな打ち上げ花火をイメージする子どもや、連続打ち上げ花火をイメージするなど一人一人違った楽しみ方をしていました

最後はみんなで大きな打ち上げ花火となりました

すみれ組を紹介します

すみれ組では、「今日は花火やな～」と話をしていた子どもたち

トイレットペーパーの芯とストローを使って、花火を制作していました
絵の具を付けて軽くポンポンと画用紙の上にスタンプすると・・・花火が

色を重ね合ってみたり、何個も押してみたり、一人一人、自分の花火を表現していました

素敵な花火が画用紙の夜空一面に上がり、子どもたちも嬉しそうでした

ちゅうりっぷ組保育室では、たくさんの昆虫を飼育しています

カブトムシ、青虫、かたつむり、ダンゴムシ・・・たくさんの昆虫の成長を子どもたちみんなで見守っています

その中でも驚いたのが、かたつむりの赤ちゃん

初めて見ました！(*’’▽’’)　最初は小さな丸い粒々も、徐々にかたつむりの形に成長していくんですね子どもたちと一緒に職員も興味深々でお世話し、成長を見届けた後、みんなで、園庭でお見送りしました

今日は、うさぎグループさんがおやつに食べるトウモロコシの皮をむいてくれました

一人につき１本のトウモロコシをそーっとそーっと皮をむきますが、なかなかトウモロコシが見えず…トウモロコシはたくさんの皮に包まれていることがわかりました

黄色いコーンが見えてくると、見えたー！と大喜びでした

一人１本を給食室にお届けし、おやつを楽しみに待ちました

おやつに出てきたトウモロコシは、濃い黄色に変わっていて変化も楽しみ、美味しくいただきました

保育園では植えた野菜の葉にちょうちょの卵がたくさん付きました

卵から青虫になり、さなぎになり、ちょうちょになる日を今か今かと待っていました

登園してちょうちょになっているのを確認できたときは、「ちょうちょになってるー！！」と大喜びの子どもたちでした

らいおんぐるーぷのみんなは、ちょうちょになった姿を、絵に描いて残すことにしました

足は何本かな？
目はどこかな？

羽の模様は何色にしよう・・・

みんなちょうちょを観察しながら画用紙いっぱいに真剣に描いていました

「元気でねー！ばいばーい！！」とちょうちょが見えなくなるまで手を振って見送りました

ちょうちょは、子どもたちの声援を受けて空に向かって飛び立っていきました！