今年は「みんなで力を合わせてがんばろう」をテーマに、秋晴れの中わくわくカーニバルが開催されました
昨年まで新型コロナウィルス感染症の影響により、保護者入れ替え制の年齢別でのカーニバルでしたが、今年は幼児クラス全体で開催することになりました
観覧席もいつもより広く設置し、感染対策もバッチリです
今年は、玉入れと大玉転がしをクラス対抗で行いました
大玉転がしでは、あちこち行く大玉を力合わせて次の友達に繋げます。練習でもとても楽しそうに取り組んでいた子どもたち。今日はいつも負けているクラスが勝ち、校庭にヤッター!の声が響いていました
縦割り遊戯では、4ホーム揃ってダンスや隊形移動が行われ、うさぎさんは可愛いダンス、きりんさんは憧れのバルーン、らいおんさんは組体操をビシッと決めてくれました
最後は全員で大きな円を作り、今年のテーマ「みんなで力を合わせてがんばろう」にふさわしいエンディングとなりました
そして、最後はらいおんぐるーぷさんのリレー。今日まで何度も何度もチームで作戦会議を行い、今日を迎えました今日は保護者の応援もあり、いつもと違う雰囲気に力が入り、バトンが落ちたり、こけてしまったりとドラマが生まれ、保護者や職員の応援もいつも以上に力が入り、見ている方も手に汗握る大接戦となりました最後までゴールを目指して一生懸命走り抜く子どもたちの姿にその場にいた全員が心打たれました
閉会式では、担任の先生から「頑張ったね!かっこよかったよ!」とみんなに金メダルが首から掛けられました。最後まで諦めないこと、友達みんなで力を合わせること、子どもたちが勇姿を持って伝えてくれた1日となりました。
追記
洛和会では、年に一度、「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の総合ネットワーク、洛和会ヘルスケアシステムが各地で感謝祭を開催しています。今年のテーマは「with」。地域のみなさんに寄り添い、共に歩んでいこうという思いが込められています
吉身保育園ではわくわくカーニバル(運動会)に地域の未就学児とその保護者を招待し、障害物競争にチャレンジしていただきました。10組ほどのご家族が参加してくださり、小さいお子さんが網をくぐる姿に保護者席から「可愛い」の声が聴かれました
リハーサルでは分園の友達が参加してくれました。