幼児クラスで、ボランティアグループのハッピーさんのおばぁちゃんと一緒に野菜の苗植えを行いました
新型コロナウイルスの影響で、しばらく交流は控えていましたが、今年度から感染防止対策を行いながら交流を再開していくこととなりました。
まだまだ油断はできませんが、少しずつ生活が戻りつつあり嬉しく思います
保育園では、毎年この時期にさつまいもの苗植えと夏野菜の苗植え、種まきを行い、自然に触れる活動を行っています
夏野菜は子どもたちと相談して決めています。今年は、なすび、トマト、ピーマン、オクラ、きゅうり、ラディッシュ、ズッキーニ、レモンバーム、バジルと盛りだくさんです
夏野菜を植えるのはうさぎぐるーぷさん、きりんぐるーぷさん担当です。
フカフカの土に触れ、種を埋め、土布団を被せて水やりをしました苗や種を大事に持つ小さい手がとてもかわいいです
らいおんぐるーぷさんは、さつま芋の苗植え担当です
苗の向きは、太陽が出る方に葉っぱを向け、苗を寝かせるように植えるとよく育つそうです
太陽の光を浴び、たくさんのお水でぐんぐん伸び、秋にはたくさんのお芋が収穫できますように
ハッピーさんに、「大きくな~れ、と優しい声をかけてあげるとおいしい野菜ができるよ」と教えていただきました
水やりを終えたら最後はみんなで、「おおきくな~れ!」と声をかけていた子どもたちです
これから子どもたちと毎日、水やりと、雑草引きをして大事に育てていきたいと思います