子どもたちが大好きなカブトムシの幼虫
ひまわりぐみの子どもたちは、毎日お世話をしています
毎朝、「あっ、うごいてる」「まださなぎになってない～」など観察していますよ

また、土が乾かないようお当番さんが霧吹きで水もあげてくれています
早くさなぎになり、カブトムシになってひまわりぐみの子どもたちに会えますように…

そして、体操も大好きな子どもたち
天候が悪く園庭に出られない日も「はやくたいそうしよう！」とニコニコの子どもたち
曲が始まるとパッと笑顔になり、誰よりもはりきって体操しようとしてくれています

「かえるのたいそう」では、曲の最後に「ズコ！！」とこける部分があるのですが、そこではみんな大笑いしていますよ

守山市立吉身保育園分園いちご組です
園生活にもすっかり慣れ、笑顔いっぱいで過ごせるようになりました

七夕の日、3クラス合同での「七夕のつどい」に参加しました
ペープサートの劇を真剣に見たり、「七夕さま」の歌では、体を前後に揺らしたり両手を振ったりと大喜びの子どもたちでした

最近は、感触遊びを楽しんでいます
小麦粉、新聞、スポンジなど、そーっと手を伸ばして触ってみたり、ぎゅっとつかんでみたりと反応はさまざまです

今回は、片栗粉を触ってみました
初めは不思議そうな顔をしながらも、次第に感触を楽しむ姿が見られました

今回は、ばらぐみ（幼児）の子どもたちの様子をお伝えしたいと思います

育てたい野菜や花がたくさんあり、何を植えるのかみんなで相談しました
「オクラは食べられるしスタンプにもできる」「センニチコウはドライフラワーにもできる」
など、いろいろな使い方を考えたりして、オクラとセンニチコウを育てることに決めました

「大きくな～れ」と優しく苗を植え、「おくらの花って何色かな」と、毎日楽しみにしながら水やりをする子どもたち
花が咲いたときは、想像していた色と違って驚く姿が見られました

小さかったオクラも大きく育ち、収穫をして給食のスープに入れてもらいました

「星の形してる」「ねばねばしてる」などと、いろいろな気付きや発見をし、野菜が苦手な子も、自分たちで育てた野菜は「おいしい」と、食べておかわりする姿が見られました
この日のばら組のお鍋の中は空っぽになりましたよ