わくわくカーニバル

今年は「みんなで力を合わせてがんばろう」をテーマに、秋晴れの中わくわくカーニバルが開催されました

 

 

①1

 

 

 

昨年まで新型コロナウィルス感染症の影響により、保護者入れ替え制の年齢別でのカーニバルでしたが、今年は幼児クラス全体で開催することになりました

観覧席もいつもより広く設置し、感染対策もバッチリです

 

今年は、玉入れと大玉転がしをクラス対抗で行いました

大玉転がしでは、あちこち行く大玉を力合わせて次の友達に繋げます。練習でもとても楽しそうに取り組んでいた子どもたち。今日はいつも負けているクラスが勝ち、校庭にヤッター!の声が響いていました

 

 

②

 

 

縦割り遊戯では、4ホーム揃ってダンスや隊形移動が行われ、うさぎさんは可愛いダンス、きりんさんは憧れのバルーン、らいおんさんは組体操をビシッと決めてくれました

 

 

③

④

 

 

 

 

最後は全員で大きな円を作り、今年のテーマ「みんなで力を合わせてがんばろう」にふさわしいエンディングとなりました

 

 

⑤

 

 

 

そして、最後はらいおんぐるーぷさんのリレー。今日まで何度も何度もチームで作戦会議を行い、今日を迎えました今日は保護者の応援もあり、いつもと違う雰囲気に力が入り、バトンが落ちたり、こけてしまったりとドラマが生まれ、保護者や職員の応援もいつも以上に力が入り、見ている方も手に汗握る大接戦となりました最後までゴールを目指して一生懸命走り抜く子どもたちの姿にその場にいた全員が心打たれました

 

 

⑥1

 

 

閉会式では、担任の先生から「頑張ったね!かっこよかったよ!」とみんなに金メダルが首から掛けられました。最後まで諦めないこと、友達みんなで力を合わせること、子どもたちが勇姿を持って伝えてくれた1日となりました。

 

 

追記

洛和会では、年に一度、「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の総合ネットワーク、洛和会ヘルスケアシステムが各地で感謝祭を開催しています。今年のテーマは「with」。地域のみなさんに寄り添い、共に歩んでいこうという思いが込められています

吉身保育園ではわくわくカーニバル(運動会)に地域の未就学児とその保護者を招待し、障害物競争にチャレンジしていただきました。10組ほどのご家族が参加してくださり、小さいお子さんが網をくぐる姿に保護者席から「可愛い」の声が聴かれました

リハーサルでは分園の友達が参加してくれました。

 

⑦

 

お芋の収穫!

暑い夏が終わり、あっという間に秋を迎えましたね

 

保育園では5月に植えたさつま芋をいよいよ収穫する日を迎えました

昨年までは近所に畑があり、幼児みんなで収穫を行っていましたが、残念なことに畑がなくなってしまったため、今年から保育園の敷地内でさつま芋を育てていました

今年度はハッピーさんにもお手伝いいただき、保育園を代表して、らいおんグループさんが収穫してくれました

 

1654_001

 

ハッピーさんに教えてもらいながら、長く育ったツルをかき分け、スコップで土を少しずつ掘っていくと、お芋の紅色が見え始め、子どもたちの嬉しい声が聞こえました

 

1654_002

 

大きいサイズから小さいサイズまでいろいろでしたが、沢山収穫することができました一番大きいお芋は子どものお顔くらいありました

 

1654_003

 

収穫したさつま芋は、翌日のおやつに使用します収穫後はみんなで給食室に届けに行きました

 

1654_004

 

 

一番大っきいさつま芋を見て、給食の先生も驚いて喜んでくれました明日楽しみにしていてね~、と受け取ってもらいました。

そして翌日、収穫したさつま芋は『さつま芋スティックパイ』になり、美味しくいただきました

 

1654_005

 

いつもはお芋が苦手な子どもも、自分が収穫したことでおいしく食べられたようで楽しくうれしいおやつの時間になりました次は冬野菜を植える予定です。何が収穫できるのか、どんな美味しいものが食べられるのか、楽しみです

 

1654_006

 

今は、新型コロナウィルス感染症第7波が落ち着き、まだまだ制限はありますが、やや日常を取り戻しつつあります。ハッピーさんと、また次回元気に会えるよう約束をし、今年のお芋掘りは終了しましたまた来年、豊作でありますように・・・

バス遠足に行ってきたよ♪

今日は待ちに待ったバス遠足!3・4・5歳児の幼児クラスで、希望ヶ丘文化公園へ出かけました

何日も前から、この日が来るのを楽しみにしていた子どもたちですお天気にも恵まれ、暑すぎず、寒すぎず、とても過ごしやすい気候で遠足日和となりました

 

今年の行き先は希望ヶ丘文化公園です公園にはとても長い滑り台があり、駐車場から山の上に見える赤い建物がその滑り台ですバスから降り、あそこまで歩けるかな、と心配していましたが、子どもたちは元気いっぱい張り切って歩くことができました

 

 

1

 

 

滑り台へは急な階段を上がっていきます上がりきったところからは公園を一望でき、とても高いところに滑り台があることが分かります

高めの階段も子どもたちは張り切って登り、一人ずつ滑ったり、お友達と一緒に滑ったりと園庭にはない大きく長い滑り台に満足な子どもたちでした

 

 

2

 

 

トランポリンでは、跳んで楽しむ子ども、寝転んで休憩する子ども、それぞれに楽しむ姿がみられました

 

 

3

 

 

そして、ここの公園はとにかく広く、フカフカの芝生が一面に広がっています小山もあって、段ボールそりを使って滑って遊ぶ子ども、山をゴロゴロ転がって楽しむ子ども、山の上から景色を楽しむ子ども、みんなの笑顔がとっても素敵でした

 

 

4

 

 

また、他にも落ち葉や木の実集め、広い芝生をどこまでも網を持ってトンボを追いかける姿がありましたカゴにはトンボやバッタがたくさん入っていました。

 

 

5

 

 

体をたっぷり動かした後は、お弁当を楽しみにしていた子どもたち広大な芝生でみんなで食べるお弁当はとてもおいしそうで、みんなでたのしくおいしくいただきました

 

 

6

 

 

帰りもみんなたくさん歩いてバス乗り場まで向かいます帰りのバスでは疲れて、みんな眠っていました歩く距離も長く、子どもたちが最後まで歩けるか心配なところもありましたが、みんな最後までしっかり歩くことができました

 

 

7

 

 

大人の方がヘトヘトだったような・・・遊具もあり、たくさん体を動かすことができ、また自然もいっぱいでとてもいい思い出になりました

世界に一つだけのうちわ

ある日、ひまわり組を覗いてみると、とても素敵なものを制作されていました

 

ストローで息を吹きかけ、絵の具をスーッと流したり、一滴二滴と落としたりそれぞれ色を選んでグラデーションを楽しんでいました

 

1702_001

 

ストロー以外にも野菜スタンプもありました

おくらやピーマン、玉ねぎのスタンプがありましたが、個人的には玉ねぎの断面がとても幻想的な輪となり素敵でした

 

1702_002

 

1702_003

 

色とりどりで、いろんな模様の入った世界に一つだけのうちわが完成しました

そして、みんなで作品を見せ合いっこをしましたひまわりさんは自分のうちわでこの残暑を乗り切ります
1702_004

和太鼓お披露目会 開催!

6月半ばかららいおんグループさんは、7月初旬に行われる保護者への和太鼓お披露目会に向けて、和太鼓の練習が始まりましたきっと人生初めての和太鼓で、ばちの持ち方、肩幅に足を広げて・・・太鼓のども部分を叩くのか、などなどまずは基礎から保育士に習います

みんな初めてのことなので、真剣に取り組みます。

ただ・・・残念なことに外で練習しようと思うと猛暑熱中症の危険も高いため、室内で頑張って練習しましたクラスでは、段ボールを太鼓に見立てて自主練習をする姿がみられましたまた、5歳児さんが、3歳児さんと4歳児さんに和太鼓を教える姿もみられ、らいおんグループさんの成長を感じさせられました

写真1
写真2

保護者の方へのお披露目会の日は水曜日だったのですが、その週の月曜から雨・・・職員は雨の場合も視野に入れ準備を進めていました

前日練習、昼から本番と同じ時間でのリハーサルの予定でしたが、その日は朝から雨で諦めていましたが、その時間だけ雨が上がり・・・なんとかリハーサルを終え、太鼓を片付けた後からまた雨が・・・。よしみっこは天気も味方になってくれている、と感じました

写真3

そして当日・・・なんと雨予報も吹っ飛ばし晴れ青空の下開催することができました。子どもたちも保育士も気合い十分。子どもたちは、染Tシャツにエイサーサージを巻いて登場です

一つ目の演目の見どころは、音楽に合わせるのではなく保育士の締め太鼓に合わせて1人叩きから。目の前のたくさんの保護者さんと、たくさんのカメラの数に緊張の様子もありましたが、いつも以上に集中して先生を見て叩く姿がとても素敵でした

写真4
写真5

次に、「よさこいエイサー琉球王」の音楽に合わせて、音を1つに、大きな声で演奏します一つ目の演目は先生の締太鼓と子どもたちの太鼓の音だけが園庭に鳴り響いていましたが、次は音楽に合わせて大きな掛け声もありまた雰囲気がガラリ変わりますこちらも子どもたちは集中して先生を見て、音を聞きながら演奏していました毎年ですが、お披露目では練習以上に大きな声で、はりきって演奏する姿にグッときます

最後は、今日一番の掛け声と共にお披露目会を終了することができました子どもたちは大きな拍手を受け、それが自信となり、また一つ大きく成長した1日になりました今後の活動にも注目です

写真6

ふれあい祭り開催です!

晴天の中、本園、分園と一緒に、3年ぶりにふれあい祭りが開催されました!入場制限を行い、3部制にし、動線を一通にするなどして、対策をしっかり行いながら開催しました

写真1
写真2

園内いろんなところに、子どもたちが作った提灯を飾り、お祭はスタートです

まず、園庭では役員の保護者のみなさんが考えてくださったあてものコーナーです。紐をひっぱると、景品がもらえますこれは大人も紐を引く時ドキドキしますね乳児さん用、幼児さん用と分かれて工夫がされていました。
写真3
写真4

園舎には保育室にいろんなコーナーが用意してあり、スタンプラリーで進んで行きますまず2階では、ちゃれんじこーなーとあそびこーなーがあります。
写真5

ちゃれんじこーなーでは、手作りボーリング。みんな狙いを定めて真剣に取り組んでいました。ストライクを取った時にはガッツポーズをしていた子どもたちです
写真6

あそびこーなーでは、まず入口でトレジャーハンターになる説明を受けます。地図を見ながら宝箱までの道のりを確認!いつもと違う遊戯室への入口にドキドキわくわくしている子どもたちです
写真7
写真8

トンネルをくぐって、川を渡り、迷路を通ると・・・いろんなところに文字が!保護者の方と協力し合って文字を見つけていきます
写真9
写真10

迷路の先は行き止まりさぁ、合言葉は?と保育士に聞かれ、せーの!!でみんなで「ひらけーごまー!!」の声で、最後の扉が開きました扉の先には宝箱があり・・・ここから先は入園してからのお楽しみ。
写真11

雰囲気変わって、あかちゃんこーなーでは、乳児さんが保護者の方と一緒に体を動かして遊びます
写真12

最後は役員さんからお土産をもらってお祭は終了ですお菓子やジュースをもらって喜んでいる子どたちです。
写真13

暑い日でしたが、保護者の方のご協力もあり、楽しく祭りを終えることができました私たちも、子どもたちが浴衣やいつもよりお洒落をして祭りを楽しんでいる姿を見てとても嬉しくなりました

 

新型コロナウイルス感染症は、依然として予断を許しませんが、少しずつ社会がコロナ前に戻るべく動きだしていることを感じますこれからも恒例行事や数々のイベントが安全に行えるよう考えていければいいな、と思うのでした

ももぐみさん(0歳児クラス)を紹介します♪

4月は新しい環境に不安で泣いていた子どもたちも、毎日笑顔で過ごしています

朝の登園では、保護者さんから泣くことなく離れることができるようになり、保護者さんの方が少し寂しさを感じられているかもしれません。

もも組さんで楽しい毎日を過ごしている証ですね。
今日はもも組さんの生活を少し紹介します

天気の良い日は、ベビーカーに乗って近所を散歩しています
同じ風景の中にも、花が開いたり、昆虫と出会う日もあったりと変化を楽しんでいます。
また、毎日散歩していると、ご近所さんに声をかけて頂けるようになりました

①
室内では、ちょっとずつずり這いをしたり、這い這いしたり、伝い歩きや一人歩きができるようになった子たち・・・それぞれが体を動かして遊ぶようになってきましたよ

②

また、室内ではこんな遊びも新聞ビリビリ遊びです保育士が大胆に新聞をビリビリ破り始めると、子どもたちも同じように手先を上手に使って破り始めます。
ビリビリという音や紙と紙がこすれる音も楽しく聞こえてきます
新聞を上から降らしてみたり、沢山の新聞の上に寝転んでみたり、新聞を丸めてみたり、新聞を輪っかにするとそこから顔を出してみたり・・・いろんな遊び方を楽しむことができました

③

④

夏は暑い日が続くと外で遊ぶことが難しくなってきます。

室内でも体が動かし、楽しく過ごせるよう工夫していきたいと思います

次は1歳児クラスを紹介します。お楽しみに

らいおんぐるーぷさん

吉身保育園では、らいおんぐるーぷになるとみんなで染めTシャツを作ります

先生と子どもたちで色を相談して決め、保護者の方にはTシャツを絞っていただき、世界で一つだけのTシャツができあがります今年の色はピンクTシャツにブルー系の染料を2色使うことに決定しました
1日目

染料がしっかりTシャツに入るようお薬に浸けるところから始まります。絞り方も様々で、どんなTシャツになるのかワクワクします

1

2

先生に染料のかけ方を教えてもらって、最初は恐る恐るちょっとずつだった子どもたちでしたが、どこにどの色を染めようか考えながら、2色の色を使い分け、完成を想像しながら作成している姿が見られました

3

4

残念ながら1日目はここまで完成のお楽しみは2日目です。今日は色がしっかりTシャツに染み込むよう寝かせます

 

2日目。

どんな仕上がりになるか、ワクワクしながら登園してきた子どもたちですまずは自分のTシャツを洗っていきます絞っていた輪ゴムをほどいていくと、ピンクの部分がちょっとずつ見えてきて、仕上がった模様を見て、「きれー!」「すごーい!」「ハートになってるとこあるー!」などなどいろんな声が聞こえました

5

6

職員は、みんなの大切なTシャツがきれいに仕上がるよう、色落ちしないよう薬で浸けこみます

7

そして2日間かけて作った染めTシャツが完成しました

世界でたった一つだけの素敵なTシャツができあがりました。みんなで作った特別なTシャツを着て、これからのらいおんぐるーぷの活動が楽しみです

8

1

おおきくな~れ♪おいしくな~れ♪

幼児クラスで、ボランティアグループのハッピーさんのおばぁちゃんと一緒に野菜の苗植えを行いました
新型コロナウイルスの影響で、しばらく交流は控えていましたが、今年度から感染防止対策を行いながら交流を再開していくこととなりました。
まだまだ油断はできませんが、少しずつ生活が戻りつつあり嬉しく思います

220521-1

保育園では、毎年この時期にさつまいもの苗植えと夏野菜の苗植え、種まきを行い、自然に触れる活動を行っています
夏野菜は子どもたちと相談して決めています。今年は、なすび、トマト、ピーマン、オクラ、きゅうり、ラディッシュ、ズッキーニ、レモンバーム、バジルと盛りだくさんです

夏野菜を植えるのはうさぎぐるーぷさん、きりんぐるーぷさん担当です。

220521-2

フカフカの土に触れ、種を埋め、土布団を被せて水やりをしました苗や種を大事に持つ小さい手がとてもかわいいです

220521-3

220521-4

らいおんぐるーぷさんは、さつま芋の苗植え担当です

苗の向きは、太陽が出る方に葉っぱを向け、苗を寝かせるように植えるとよく育つそうです
太陽の光を浴び、たくさんのお水でぐんぐん伸び、秋にはたくさんのお芋が収穫できますように

220521-5

220521-6

ハッピーさんに、「大きくな~れ、と優しい声をかけてあげるとおいしい野菜ができるよ」と教えていただきました
水やりを終えたら最後はみんなで、「おおきくな~れ!」と声をかけていた子どもたちです

220521-7

これから子どもたちと毎日、水やりと、雑草引きをして大事に育てていきたいと思います

分園を紹介します♪

吉身保育園には分園があり、本園の近くにある小学校をお借りして保育しています。分園の園庭はありませんが、小学校の校庭をお借りして保育しています

1

2

校庭には鯉のいる池があり、草木がいっぱいで、夏でも涼しく過ごすことができます。秋には紅葉が楽しめ、落ち葉や木の実を拾い、季節を感じながら過ごすことができます

3

ひろい校庭で伸び伸び遊ぶことができます

4

本園の子どもたちとの交流も行い、本園の園庭に遊びに来てくれることもあります。分園の様子も、交流や園での行事など、皆さまに知ってもらえるよう定期的に更新していきます