皆さんこんにちは
今回も前回に引き続き、新人ケアマネジャーたちのお話です

洛和会の新人ケアマネジャーたちが学ぶ「教育プログラム」には、
現場での実習もたくさん含まれます

先日は、認定調査のテキスト を読み合わせ、学びを深めた後に、2日間にわたって
洛和会医療介護サービスセンター山科駅前店、
洛和会医療介護サービスセンター三条会店、
居宅介護支援事業所西京極、
居宅介護支援事業所四条鉾町、
居宅介護支援事業所府庁前
に行きました。

利用者さんに許可を得たうえで、先輩ケアマネジャーに同行し、
要介護認定調査の見学 や、体験をしました
事業所によっては、ケアマネジャーが利用者役をして、調査の演習 をします。

そのほか、業務の同行で会議 に参加したり、
事業所間の勉強会で、「ケアプラン点検」 に参加する機会もありました。

次は法人内のサービス事業所や、サービス付き高齢者向き住宅へ
見学、実習におじゃまします

ほのぼのするときと、四苦八苦するときを繰り返しながら、
毎日気付いたことや、今後業務に生かせることを
振り返りノート に記入して、
こつこつと力を蓄えていく新人さんたちです

皆さん日々いい表情になってきています

皆さんこんにちは

今日は新人ケアマネジャー の、
「教育プログラム」についてお知らせします

ケアマネジャーの経験がある方も、ない方も、
採用が決定すると、現場配属前の1カ月間、
ケアマネジャーの仕事の手順について学びます

経験のある方は、基本の振り返りになりますし、
経験のない方は、現場で活躍する前の下準備になります

1月は6人が勉強中です

皆さん真剣なまなざしです

熱意と緊張が伝わってきます

講義と演習と、現場実習の1カ月。
そのあと、居宅介護支援事業所で働きながら、
1年間の教育プログラムで学びを深めていくことになります

皆さん、立派なケアマネジャーになれますように

皆さんこんにちは

12月19日（金）に、ケアマネ全体研修会がありました。

研修は、当法人内外で受ける機会がたくさんあるのですが、
ケアマネジャー独自の研修として、
昨年度のテーマは「自己覚知」、その前は「アサーション」など、
コミュニケーションや対人援助技術について、
学べる場を毎年つくっています

今回のテーマは、「伝える」で、
サブテーマは、
「組み立てて物事を考える、場面と相手に応じた伝え方ができる」です。

講師は、ケアタウン総合研究所の所長、高室成幸先生にお願いしました。
高室先生ありがとうございました

顔の筋肉をほぐして、明るい笑顔で利用者さまとコミュニケーションをとるための体操をしています

楽しい話の伝え方の講義は、受ける前と受けた後では
ずいぶん表現が変わり、楽しさがより伝わってきました

高室先生と研修企画メンバーたち↓

研修を受けた後は、すぐになりたい自分を考えて、
今からできることを実践していきます。

こつこつと成長できるよう、
これからもケアマネジャーたちは学び続けます

皆さんこんにちは

洛和会ヘルスケアシステムのケアマネジャーたちは、3カ所のエリアに別れ、毎月1回、勉強会 を開催しています

その月の担当に当たった事業所が、内容を練り、司会 も務めるのですが、
演習やグループワーク、

また、専門職の方を招いて説明していただくなど、

工夫して内容を組み立て、ケアマネジメント力を磨いております

事業所の枠を越えて、みんなで学び続けているんです
みんな真剣な眼差しです