洛和会医療介護サービスセンター三条会店

今年も残すところ数日ばかり。
このようなご時世ですが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。洛和会医療介護サービスセンター三条会店です。
ブログ登場も今回で6回目となりました。今回も楽しみにしていただいている方がおられる?!と信じ、事業所近くの史跡紹介もシリーズ4回目突入です!

これまでいろいろな歴史をご紹介してきましたが、今回は洛中のど真ん中、『新撰組』に限ってみてみましょう。たくさんの史跡が残されています。なんといっても有名なのはちょうどここから真っ直ぐ南へ下がったあたり、壬生寺周辺。今でも当時の姿を残す八木家住宅は、『新撰組』を名乗る前、『壬生浪士組』と言われていたことから、近藤勇や芹沢鴨が拠点=屯所としていたところです。どうしてこの場所だったのか?いまでは信じられないようですが、当時壬生一帯は水の豊かな農業地帯で、日々の食事に困らなかったのでしょう。確かに『壬生菜』という京野菜もあるくらい。これも江戸時代にカブとミズナが混合して出来た品種だそうです。壬生菜といえば、今の季節、お漬物にして食べると美味しいですね。

話は変わりますが、私たちの事業所を紹介します。
三条会商店街の中にある朱雀地域包括支援センターの2階にあります。和気あいあいとした明るく笑いが絶えない職場です。また新型コロナウイルス感染症の予防策を徹底しながら日々業務に取り組み、きめ細やかな対応を心がけています。

ただ今当会では一緒に働いてくれるケアマネジャー、その他職種スタッフを絶賛(・・)募集中(・・・)です。ぜひご応募ください。お待ちしています。

それでは皆さん、良き新年をお迎えください。