医療介護サービスセンター西京桂店です

皆さんこんにちは、医療介護サービスセンター西京桂店です

当事業所は、桂川を越えた、京都市の西側に位置しており、小規模多機能保育園、グループホーム、訪問看護ステーションが併設されています。居宅介護支援事業所は、平成28(2016)年8月に開所し、6年目に入りました。現在4人のケアマネジャーが業務をしています

この冬は本当によく雪が降り、開所以来一番の積雪量です。私達の訪問の足であるバイクや自転車も雪化粧となりました。転倒に気をつけての出勤や訪問です


さて、訪問グッズとして、今年に入ってからケアマネカバンを新たに利用し始めました

みんなお揃いのカバン(リュック)なので、取り違えないように、工夫をしています。ケアマネジャーはいろいろ持参物が多くなりパンパンになって重いカバンになってしまうこともよくあります

たくさん入り、軽めのカバンなので、重宝しています

モコモコとたくさん着込み、リュックを背中に、寒さや雨雪と上手にお付き合いしながら本日も業務に励んでいます

 

感染拡大防止のために訪問は極力控えさせていただいておりますが、お電話での相談はいつでもお受けしております。

お気軽にお声をかけてください

居宅介護支援事業所北花山

皆さん、こんにちは。
今回は、居宅介護支援事業所北花山を紹介させていただきます。

事務所は山科区の北西に位置し、国道1号線と大石道との交差点から北へ5分程度の所にあります。事務所は階段を上って2階にあり、1階には「洛和グループホーム北花山」があります。現在、4人のケアマネジャーが在籍し、山科区の西部を中心に、区内一円を担当しています。

先日、新型コロナウイルス感染拡大の下、まん延防止等重点措置が適用され、自宅訪問などが思うようにできない状況に置かれています。一方で、急を要する調整などには、マスク・ゴーグルの着用、訪問前後の手指消毒の徹底、短時間での対応等、予防対策を講じながら業務を行っています。

会議形式は「ZOOM形式」が定着してきました。組織内の会議を始め、担当エリアの地域包括支援センター主催研修会(事例検討会)、区の事業所連絡会など、会場に足を運ばず会議に出席できる環境となりました。便利さや感染対策などで有効な手段であることは理解していますが、人との交流では、物足りなさを感じてしまいます。(慣れもあるかもしれませんが…)
事業者の間では、「がんばってますか」「あの時はありがとうございました」「お世話になりました」など、直接声を掛け合いたいものです。

同じく、自宅訪問やサービス担当者会議の開催を控える方向性が示され、利用者さん・ご家族とケアマネジャー、サービス事業所とチームとしてのつながりが意識できる機会が減ってきていることも感じています。そのような中で、どのようなことなら可能なのか、一つひとつの実践の中からヒントを見出していきたいと考えているところです。

今後も地域でのつながりを大切にしながら、地域課題の解決に向けて、共に取り組んでいきたいと思います。どうぞお気軽にご相談下さい。