居宅介護支援事業所21

こんにちは。
居宅介護支援事業所21です

今年は2020年。干支も一回りして、振り出しに戻って子(ね)年です

「病院は苦手」という熱のある利用者さんの元へ走り、病院へ送り出したり
「配食のお弁当を届けに来たが、留守です」との連絡を受けて走り、耳が聞こえづらい利用者さんに大きな声で呼び掛けて、お弁当が来たことを知らせたり
「転んでしまって一人で立ち上がれない!」とのコールを受けて走り、抱え上げてベッドへお連れしたりと、走り回っています!

宅配業者さんは、いろんな注文品を携えて自宅に届けに来てくれますが、ケアマネジャーは何か届けられているのでしょうか。
利用者さんが望んで、注文されたものをきちんと届けられているでしょうか…

時には、あまり歓迎されないものを届けることもあります。
しかし、今は歓迎されなくても、何年か先になっていつか「届けてもらってよかった!」と思ってもらえたら、うれしく思います

今夏はいよいよ「東京2020オリンピック」です!
アスリートの皆さんは、それぞれの競技で躍動する姿を「披露」されることでしょう
皆さん、「疲労」を溜めないように、インフルエンザなどに負けないように、この冬を乗り切りましょう

居宅介護支援事業所北花山

皆さん、こんにちは。
今回は、居宅介護支援事業所北花山を紹介させていただきます

当事務所は、山科区の北西に位置し、国道1号線と大石道との交差点から北へ5分程の所にあります。

事務所は階段を上って2階にあり、1階には洛和グループホーム北花山があります。
現在、3人のケアマネジャーが在籍し、山科区の西部を中心に区内一円を担当しています

「今年の冬は暖冬になるのでは?」との予想のもと、令和元年は締めくくられました。
「年が明ければ、また寒くなるでは?」とも思われましたが、新年を迎えても3月上旬の気温が続くなど、暖冬は継続しています。このまま春が来ますように…

これまで「地域に根ざす事業所を目指して」を目標に、さまざまなイベントに参加してきました
その一環として、今回は昨年12月に参加した、地域包括支援センター主催の「事例検討会&ランチミーティング」の様子をご紹介します

事例検討会の参加者は、地元の地域包括支援センター、担当エリアの居宅介護支援事業所を中心に構成。
今回は7 ~8名を1グループとし、2グループに分かれて意見を交換しました。
それぞれのポジションから多角的な視点で事例を捉えることで、行き詰っているケースマネジメントに新しい空気を取り込むことができ、打開策の糸口を模索することにつながりました
また、継続した取り組みにより、それぞれの事業所力を高めるきっかけにもなっています

後半のランチミーティングでは、「働き方改革 ~業務終了時間後の対応ってどうしていますか!?」を、昼食(毎回異なる配食弁当)をいただきながら、話し合いました
1名体制から複数体制の事業所がある中、時間内に終えることの難しさを感じる一方で、工夫の余地もあり、いろいろと意見を出し合うことで、良い学びとなりました

今後も交流を大切にしながら、地域の一員として業務に取り組んでいきたいと思います
どうぞお気軽にご相談ください