ケアマネジャーの必需品

こんにちは、今回は洛和会医療介護サービスセンター右京常盤店(居宅介護支援事業所)が行っているケアマネジャーのお仕事を必需品を交えて一部ご紹介いたします。

まずは「バイク」。

ケアマネジャーは利用者さんのご自宅に月1回は訪問します。
本人およびご家族の生活の場であるご自宅に、
「病状や体にお変わりがないか?」
「今、利用されているサービスはどうか?」
「日常生活のご不便やご負担がないか?」
「新たに問題、課題を抱えていないか?」
などをお伺いにあがります。仕事の約半分はこのバイク(相棒)に乗って、雨の日も風の日も外勤をしています!

二つ目は「デスク・パソコン」。

写真は当事業所内です(雰囲気を感じて頂ければ…と)。
男性1人、女性2人が在籍しています(もちろんアクリル板で職員間も感染予防)。外勤を除けば概ね、事務所での事務作業や電話応対、サービスの調整をしています。
その日の訪問の記録をしたり相談事や困りごと…う~ん…例えば!
「足腰が弱ってきたから運動したいねん」
「最近、家のお風呂に入れない…」
などと相談や課題があれば、デイサービス等の必要なサービスを検討、電話で依頼をしたりケアプラン作成したりなど、介護保険に必要な書類の作成や会議面談の調整をここでしています。

つづきまして、「相談室」。

ちょっと判りにくいですが、事務所とは別室が設けられています。個人情報やプライバシーに配慮した造りになっています。大抵はお電話での相談がありご自宅で面談をさせていただく事が多いですが、当事業所をご存じの方や何かで調べてご本人やご家族などが直接来訪されてご相談の場合もあります。個室にてゆっくりご相談頂ければと思います。
外勤に出ており不在の場合もありますので、お手数ですが、出来ればご一報後にご来所頂ければご不便を掛けずに済むかと思います。

最後はみなさん、よくご存じのコロナ禍における「三種の神器」。

「マスク」
「ゴーグル」
「消毒液」

です。先にもご紹介の通り、我々のお仕事は対人援助。ご自宅訪問など外勤があるお仕事です。しかも、お客様は高齢者です。感染予防も「大切なお仕事のひとつ」として徹底して参りますので、ご安心してご相談下さい。
ちなみにマスクは「アベノマスク」ではありません(笑)

 

今回はケアマネジャーのお仕事、必需品をごく一部ですがご紹介させて頂きました。少しは身近に感じて頂けたら幸いです。

新型コロナウイルス発生から、かれこれ2年…まだまだ大変な世の中ではありますが、介護の事など、お困りの事がございましたら当施設にご相談、ご来店下さい。

洛和会医療介護サービスセンター右京常盤店 職員一同