こんにちは。洛和会医療介護サービスセンター三条会店です。
ブログ登場も今回で5回目となりました
楽しみにしていただいている方がおられる と信じ、事業所近くの史跡紹介もシリーズ3回目に突入です
今回は二条城のちょうど南側に位置する、平安遷都794年とほぼ同じ時期に禁苑(皇居の庭)として整えられた「神泉苑」を紹介します。
「日本後記」には812年にここで「花宴の節(せち)」を嵯峨天皇が催したとあり、「お花見」の最初の記録とされています。
どんな日照りのときにも枯れることのないこの庭の泉には、いつしか竜神が住まうと言われるようになり、空海をはじめ多くの真言僧が雨乞いを行ったとされ、今では真言宗の寺院となっていますが、竜神や弁財天信仰とも結びついています。今でもこの竜神の池には、お使いの白蛇が棲んでいるとか…「御池通」の名はこの池に由来するという一説もあります
また、境内の「恵方社」は、毎年大晦日の夜に恵方へ向きを変える、というたいへん珍しいものです
話は変わりますが、私たちの事業所を紹介します
三条会商店街の中にある京都市朱雀地域包括支援センターの2階にあります。和気あいあいとした明るく笑いが絶えない職場です
また新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底しながら日々業務に取り組み、きめ細やかな対応を心掛けています。
当会では、一緒に働いてくれるケアマネジャー、その他職種スタッフを絶賛募集中です ぜひご応募お待ちしています
それでは皆さん、時節柄ご自愛ください