居宅介護支援事業所21です
洛和会音羽病院の正面玄関を左手に出て30mほどのところにある、調剤薬局と隣り合わせの事務所です。
洛和会ヘルスケアシステムでおそらく唯一、事業所名に数字が入っているのが特徴の1つではないかと思います
「21」の名づけの由来は定かではありませんが、「21世紀」など、開設当時の1994年からすると「未来」をイメージするような言葉が思いつきますので、未来に渡って末永く活躍できる事業所をめざして名づけられた…と勝手に解釈しています
1階には私たちの事務所と洛和ヘルパーステーション音羽病院前、2階には洛和会訪問看護ステーション21があります。
全員集合すると40人近くになりますが、いまだかつて全員が一同に会した場面を見たことはないほど、さまざま時間帯に、それぞれの持ち場で活動しています。
居宅スタッフは、男性3人、女性4人の計7人。(2016年6月現在)
介護保険関連の業務が主ですので、ご高齢の方と接することが多いですが、職員自身と利用者さまのご家族の年齢が近くなりつつあるだけでなく、最近は職員より年下のご家族や、職員と年齢が近い利用者さまに対応する例も出てきています
世代が近いからこそ理解し合えること、逆に世代が異なるからこその新たな視点や発想をもって、利用者さまからのいろいろなご要望に対して、ご提案やご助言などをさせていただければと考えています
介護を身近なこととして考えるようになったときは、受診した帰りやシャトルバスの待ち時間、通りがかりにでも、お立ち寄りください。
薬局と間違えてお越しになるお客さまも含めて、歓迎いたします