前回の記事では、事業所名の居宅介護支援事業所21の「21」の名づけの由来について書きました
「21世紀、未来に向かって末永く活躍できる事業所を目指して」との勝手な解釈が実は正解だったとわかり、まさか本当だったとはとみんなで驚いています
今年10月に、それまでご一緒でしたヘルパーステーションがお引っ越しをされ、いまは京都市音羽地域包括支援センターと同居になりました。
これまでは入ってすぐ手前の席でしたが、今は奥の席に引っ込んで座っていますので、ご来所いただくときには5~6歩ほど中に入ってきていただければOKです
スタッフ構成も若干変わり、今は男性1人、女性5人の計6人です
3人ずつ向かい合って座っていますが、手前3人と奥の3人とではカラーが違います。
チーム“にぎやか”とチーム“おだやか”(と勝手に命名しています)で、普段の仕事ぶりや性格もそうですし、担当の利用者さままで自然とそのカラーに見えてくるので不思議です
事務所の席順や利用者さまの担当振り分けで意図したわけでは全くないのですが、「類は友を呼ぶ」ともいいますし
長く一緒の時間を過ごしていると、お互いに少しずつ似た部分が呼び覚まされて出てくるのかもしれません
いろいろ違いもありますが、ご相談をお受けする姿勢はどのスタッフも同じです
介護のこと、それ以外のことでも、気軽にお立ち寄りください